pben’s blog

独り社長の酒場トーク

韓国映画は泣ける

「愛の不時着」や「梨泰院クラス」は全く知りませんが。


ソン・イェジンは、綺麗です。それこそ最新だとその「愛の不時着」に出ているらしいのだが、彼女といえば代表作は古くは「私の頭の中の消しゴム」でしょ。その後、内容も彼女も凄く良かったのが「白夜行」(原作は日本の東野圭吾だ)。で、今更ですが彼女を有名に押し上げた?「私の頭の中の~」より1年前の作品があったのを知り観ましたよ、「ラブストーリー」。いやぁ、泣いたわオイラ 笑。時々、泣くんですよオレ韓国映画で。デトックス狙いではないけれど、ガイドを観て「これ、泣いちゃうやつじぇね?」って思いながら敢えて観ます、それで泣きます 韓国映画

「ラブストーリー」はネタバレですけどね、ベトナム戦争時代の韓国をシーンとして、学生の主人公とヒロインとその主人公の親友がいて、ヒロインと親友は両家のお見合いで結婚する決まりになっていたが、主人公とヒロインが相思相愛になって、しかし主人公は親友も大事であえて消え去り、戦場へ志願出兵し、その間ヒロインと親友は結婚して娘ができて(ただしすぐ旦那・親友は他界)、主人公は無事生還したが戦争で目が見えなくなり、ヒロインとは別の人と結婚し息子が生まれてでもすぐ主人公も他界。約20年後に、ヒロインのその娘が好きになった相手が、、、実は主人公の息子だった、というオチ。母・学生時代・現在の成人した娘を全てソンさんが演じます。

途中・ラストまで何度も号泣しそうになったわ 大笑

韓国映画って、感情がストレートで、でも日本人にアジア人に共感できる風土・文化背景でもあり、ストーリーは至極分かりやすくて、出逢い・分かれ・悲劇・ハッピーがお決まりのパターン、ってわかっているんだけど、なぜか泣ける。日本でいうと、感覚的に近いのは、「北の国から」かね 笑。「北の国から」で五郎が蛍に荒巻鮭を渡しに出向くシーンで泣ける人は、ほぼほぼ韓国映画美味しく戴けますよ。

以下、ネタバレはしませんが、聞くよりも先ずは体感あれ 笑。ストレスに、嫌なことがあったり、鬱憤たまってたり、とかそんな時に、”泣く”っていいかもしれませんよ。サウナと同じや、”整います” 笑

<国際市場で逢いましょう>
 不覚にもJAL機内で号泣し「しゅいましぇん、スチュワーデスさん、おしぼりください泣」となった作品。
あなた、そこにいてくれますか
 タイムスリップなファンタジーだけど、内容もオモシロイ。そして泣ける。
<ユア・マイ・サンシャイン>
 前記事に書いたな 笑
<ビューティーインサイド
 主人公の男が毎日朝起きると別の人間に変化しちゃうという奇想天外な話。でも、、、ラスト、それは泣くよ、するいぜ。
<ハロー!?ゴースト>
 基本コメディ的です。けど、、、大泣きしましたオイラ。
猟奇的な彼女
 これ、古いよな、テッパンすぎか。傑作です。泣いちゃうよそりゃ。
<世界で一番いとしい君へ>
 恋人や子供が難病で、、、ってあるある話で、日本でもいっぱい類似作品出まくってるじゃないですか。ナンバーワンはこれだ! 大泣。
<SeeyaのLovely Sweet Heart
2007年の女性3人のヴォーカルユニットの曲。泣いちゃう。ってこれは映画じゃねえわ 笑

BUZZのナムジャルルモルラは、オイラは泣きながら唄います!! 笑