pben’s blog

独り社長の酒場トーク

癖がある癖になるラーメン

ラーメンは、健康とダイエットには欠かせません 笑


Pbenのラー活@千葉・オフィス近郊で、巡りあった癖のある、だが美味しいラーメンをご紹介しようか。

<どろそば屋 ひろし>習志野市
店名がそのままやん。アノ天下一品に迫る勢いのねっとりxどろどろのスープで食らう、つけ麺です。外観が一瞬蕎麦屋?と思うような佇まいでして、店内も中央にコの字型のカウンターがならんでいるのみで、店長の全てワンオペでした。どろどろ過ぎて食道が詰まったのか胸焼けしたのか単純に腹いっぱいなのか、晩飯は入りませんでした 笑 写真で見るともはやカレーにさえ思えるけど、濃厚煮干しベースです。日本大学の理工キャンパスが近いので店内はガッツリいく気満々の学生で溢れています。麺500gmとかオイラはもう歳で食えんわ。


<ラーメン山岡家 千葉中央区店>千葉市中央区
関東に数件あるチェーン店?ですよね。毎年年末にこの店が立つ国道を数分南へ下って、知り合いの海鮮卸業者の年末特売に買い出しにいきがてら寄ります。昨年末は下の娘が同伴したので山岡家デビューも兼ねて。こってりとんこつベースの醤油ラーメンってあるあるですが、しょっぱすぎるんですよね。ここのは違う。濃いは濃いのですが、しょっぱさはなくてウマシ。いつ何時に行っても混んでる。Pbenは家系とか二郎系が味も応対も苦手でして。ここも固さ・濃さ・油量とか選べるんですが、いつも即回答で「全部普通で」です。ここ、そこいらの有名?な似たラーメン屋とかより全然うまいと思うんだけどな。「美味しいこれ、パパ」こどもの感想はいつも正しい。車でいけるのでファミリーも結構多い。


<北海道らーめん ひむろ>千葉市稲毛区
ここも関東に数店あるらしい。味噌オロチョン一択です。実際ここの店のおススメ・看板ラーメン。野菜たっぷりのタンメンとか大好きで、味噌も好き、キムチ系の辛さも好きなので、それらがミックスされた感があるここの味噌オロチョンは最高だ。じわっと汗が滲む程度には辛いです。北海道なので面は小麦麺で甘い。Pbenは時々トッピングでバターとか煮卵を追加して罪悪感の漂う悪魔メシに変化させます。総武線快速は千葉駅停車の1つ前、津田沼駅の次になる停車駅が稲毛駅ですが、都内ではさほど知られていない駅な気がしています。イメージ的にはHな怪しい店がない西船橋みたいな街かな 笑 店はカウンター席常時満席なり。


<番外編:まるきんラーメン>
以前は、千葉に近い松戸と金町の間とかにあったんですが、今最寄りだと木場とかにしかないんですよ。天下一品とかも最寄りで錦糸町にしかありません。まるきんラーメンは、スープがかろうじてギリギリコーンスープ化する手前にあるような濃厚スープの博多豚骨ラーメン。超ファンです。”全部のせ”一択で、むしろキクラゲラーメン化させるためにキクラゲはもっと追いトッピングしたくなるくらいなのですが 笑。画像は年末都内アポで寄った木場店。我ながらシンプルだけどインパクトある画だなオイ 笑 いつも思うんだけどサラリーマン、割とオヤジたち、ランチというかラーメン結構大盛食うよね?あれ不思議なんだけど。日本の野郎・オヤジが世界中でも一番大食漢だと思ってる。


令和5年のテーマ
カレーうどん巡礼の旅@千葉 笑

カレーうどんって美味いよな