メンズエステではありません(笑)
メンズヘルス外来、ってご存じでしょうか。
立派な外来医療科でして、男性特有の心身の不調や健康課題、つまり加齢やストレスに伴う男性ホルモン(テストステロン)の低下による症状(男性更年期障害など)、性機能障害(ED)、脱毛症(AGA)などに総合的にアプローチする専門外来です。
ちょっとオイラ的にはカミングアウトになりますが、2026年入った今年の3月くらいから、なんとなく低調・不調状態なのです。
最初は記事にも度々触れた昨年末からの我が息子Jr.君の闇落ちの件(最終的に今春大学院入学後したが、すぐ休学が決定し、来週幕張に元気に戻ってきますが)、もっと前の昨年9月のアキレス腱断裂の件(現在9ヶ月を迎えてしまおう中依然リハビリ継続中)から始まって、今もなお続く米イスラエルとイランを契機とする中東情勢や他には円安や物価高や需要低迷やアクシデントによるオイラの会社の売上低迷の件と、これらが起因プラスそもそもモロフィフどころか間もなく51歳を迎えようとする中年オジだったりするわけで身体的にも劣化を体感し始めており・・・。
それで、3月末頃くらいだったかと思いますが、急に不眠というかすぐ眠っちゃうには眠っちゃうんだけど、夜中に目が覚めてしまうことが多発し(中途覚醒)、そもそも足の不具合もあってゴルフどころか日中運動もしない@オフィスまで家から徒歩圏内生活ですから、そんな中、夜のパトルール(苦笑)にもコロナ以降意欲が沸かなくなっており、さらに昨年末ツレちゃんを断捨離し、性欲的には他にもレディも無いことは無かったのですが(笑)、春に他のそのレディたちとの音信も断絶しちゃいまして。
一番ヤバいなと思ったのは、満足な睡眠が取れなくなったことも大きいですが、シゴトも女性にも意欲が激低下してしまい、ヤル気が起きない、興味がわかない、従って例えば海外出張すら面倒くさいと思うようになってしまい、もっとヤバいのは、これは今の混沌カオスな不安定な景気や世界情勢が起因しているとは思うのですが、”会社閉じちゃおうかな、辞めちゃおうかな”とマジで時々ですが考え出したことです。そんな簡単に会社止めれないんですけどね、銀行融資借金もいっぱいありますし、事業もいっぱい残ってますからね。
そうなるといよいよ一番身近な嫁チャンも気づくようになり、つまり心配してくるようになりまして、
彼女の指南というか半ば強引に連れていかれる形で、4月に人生で初めて自分には一生無関係だと信じていた、メンタルクリニックに、要は心療内科、精神病内科というか、心のクリニックに行って参りました。
診断結果は”躁鬱・適応障害”と診断されました。
イヤイヤ、はい、わかりました、じゃないです(笑)。
そもそもあの待合室にいる他の患者さん(すごい混んでた)見ててもすぐ思いました「え?オイラこれらと同類じゃないだろ」と。割と若い女性Dr.がマニュアルのような質疑応答とパソコンでカタカタ入力しながら、そう診断されてもね。「俺の実情や悩みわからんだろ」って思いましたもん。一番「え?」と思ったのは、「死にたいとか思ったことありますか?」で、オイラは「あるよそりゃ、それくらい覚悟しないと起業も社長業もできないですよ、なんなら会社の代表者高額死亡保険とか当然入ってますし」と回答したら、「ある、と仰るのであれば、紹介する精神病院に入院をお勧めせざるを得ない」と言われてしまいました。イヤイヤ、それこそガチで病むわ(笑)
マッチングミスか?マチアプ事故った(笑)とも思い、また嫁がすぐもう一つ別のクリニックを調べて、また連れて行かれましたが、こっちはまだ良かったというかなるほどな、と少し考えさせられました。
そこは同年齢かそれよりちょっと上の男性Dr.だったのですが、先ず事前に書かされたアンケートのボリュームがすごくてしかも細かい、それで当日も診察前にカウンセラーからアンケートに基づいた質問がいっぱいありました。
そこで言われたのが、そもそも若い頃もしかしたら学生時代から、他人より自信や主張が過剰というか、他人よりずっとテンションだったりヤル気あったりしたんじゃないでしょうか?と。起業・社長されてるくらいですから、それも当然なんでしょうけど、このケースの患者さんの場合、公私共に遊びも仕事も割と他人より積極的で活動的で問題意識も高めで公私問わず責任感も強く、しかしつまり、標準的な人よりテンションのスタンダート・中間ラインが、己のスタンダートが継続的にもっと高いラインに設定されていて、色々な事象があってその落ち込んだり、悩んだり、身体的にも、精神的にも下降した際には、その時のラインの上下のギャップと落差が、極めて大きくなり、この場合”躁鬱状態が疑われる”と言わざるを得ないのです、”そ躁鬱”とは双極性障害とも言い、気分が異常に高揚する(躁状態)と、極端に落ち込む(鬱状態)という全く正反対の波を繰り返す脳の風邪で、性格や環境のせいもあるふぁ、脳の神経系の機能変化が原因とされています、と言われました。ただ、診察、質疑を通して、言われたのが「自分のことや悩みを非常に言語化するのに長けていて、しかも多弁ですし、初見で感じたのは、いわゆる巷やここの外来で多い”本当の鬱病疾患”とは思えない。”躁鬱”だとしても感情の上下が激しそうでもないし、衝動的な言動や行動も起こしていなそうなので、敢えて診断するなら”極めて軽度の躁鬱が疑われる、ですね」と。
正直、なるほどな、そういうことなのかもしれない、とは感じた次第。
それで、このクリニックからは「睡眠導入剤」と「精神安定剤」を極めて微量処方ですが、処方され、しかも両方とも毎日必須でもなく、いわゆる「とんぷく(頓服)薬」として、症状を苦しく感じた時だけ飲んでみてください、と言われました。
そうして、嫁はもちろんのこと、他には一人だけ、オイラの会社の顧問になってもらっている元上司・友人である先輩にだけ、カミングアウトしたところ、話をとても聞いていただき、オイラのプライベートもシゴトもとても理解してくれている先輩なので、ただ「Pben君がそうなっているとは、意外だった」とは言われちゃいましたが、同時に「ずっとヤル気Max、テンションMaxで生き続けることは人間不可能、時々休んだら?サボったら?」と暖かい言葉を言われ、と同時に、「でもさ、Pben君、男性更年期って知っている?男性ホルモン値って調べたことある?」って言われまして、
そして、千葉にある総合病院の泌尿器科、メンズヘルス外来ってところに足を運びました・・・
後編に続く