決してギスりたい訳ではなく。
7月下旬からパリ渡航してしまい、お盆を挟み、休暇で軽井沢旅行に行っていたもので、千月7月末の月次〆をいまになってヨチヨチやっております。6月末〆の決算もあるので、数字を整理整頓するのは嫌いじゃないんだけど、経理的な、会計事務はやっていて面白いモノではないのだ。所詮、営業戦士社長なんだよね、最前線・折衝は好きです。外は相変わらず暑いし、内勤マンと化すか。ちょうどJr.が帰省中で暇ぶっこいてるんで、明日明後日かにちょっと事務ヘルプで日雇いバイトで手伝わせようと思っている次第。日当1万ランチ出前ピザ付とかならヨダレ出して食いつくだろう。
その軽井沢ですが、初軽井沢だったんだけど、正直初見所感は・・・・「軽井沢、つまらん」でした 苦笑。
<カフェ ミハエル>
イチバンの目的は「避暑地へ避難」と「嫁チャンが学生時代住み込みバイトをしてたカフェに30年弱振りに訪問したらオーナー覚えているか」実験だったのだが、涼しいは涼しかったかな。朝だと20℃くらいで日中は北軽井沢方面であれば25~26度だったかな。後者の実験は達成しました。オーナー全然覚えていらっしゃらなかったけどな。後から知ったんだけど、現在では割と有名なカフェになっているとか。
cocodoco-karuizawa.info
周囲何もなくて、いわゆる旧軽銀座ストリートから結構遠かったけどな。嫁チャン曰くMenuもオーナーも全然変わってないそうな。現在もなおバイトちゃん?若い娘らが住み込みで働いてるそうです。
<廃れている?言うても行くとこさほどない>
別荘、避暑地で有名なんだと思うけど、言うても1泊で観て周るとこ対してない。要は退屈ですね。ホテルもそんな凄いとこないし、そもそも軽井沢が避暑地として知られるようになったのは、明治時代以降でカナダ人の宣教師アレクサンダー・クロフト・ショーが東京の酷暑から逃れるために軽井沢を訪れたことがきっかけとなり、外国人向けの避暑地として広まり、またコロナでテレワーク・移住者が、”都会から離れてゆっくり暮らす高原地”としてちょい再ブームしたらしいけど、はっきりいってたいした店も居酒屋もご当地グルメも全然ないわ。ショッピング楽しむいうても旧軽ストリートだって鎌倉の小町通級、それ以下だったし、プリンスリゾートが運営している巨大なアウトレットモールも、あれなら海浜幕張で揃うブランドと同じだし、結構中国団体買い物ツアーご一行さんだらけだったな。なんか軽井沢=ブランドに騙されたかなオイラ 苦笑
ひとつ感じたのは、標高1000mにあるので、涼しいし、ゴルフ場いっぱいあって、これ宿泊ゴルフしにいくには最適かもなと。実際ゴルフ場駐車場はクルマがいっぱい停車してました。気持ちよさそうだったな。
街全体も、ちょいちょい閉店、廃墟とかしている箇所も目につくし、うーんどうだろこれ、って印象でしたね。お隣の佐久とかのほうが逆にコンパクトにイイ感じでまとまっているのでは?と思った次第。一応、中軽井沢に泊りそこからちょい北へいき有名な「白糸の滝」は寄ったけど。まあまあかね。
<渋滞が酷い>
上越自動車道から下りて一般道を北へ8キロくらい上ると着くわけだが、渋滞すごいわ。早速ご当地新聞で取り上げられてたようで。新幹線で1時間、高速クルマだと200kmくらいだったので、アクセス距離は良きなんだろうけどね。一般道これ以上拡大は物理的に無理だろうし、仕方ないとはいえね。
www.shinmai.co.jp
駐車場もボッタくりすぎ。止めるだけで1000円取るなよ地元民って思った。ローカルな広地持ってる人たちがこれでもかというくらい臨時駐車場開放して銭稼ぎには苦笑いした。
<総評>
プライベートでは最初で最後ですかね。つまらなくて、2日目夕方4時には帰宅しちゃいました。ワンチャン、冬にもっと北の草津にスキー、スノボーしに行き帰り寄るか?だけど、調べたら関越北上経由で草津行くより、冬は結構ガチで凍るらしいし、それも微妙だろうな。水は綺麗だから、蕎麦食らうには良き場所だったんだけど、草津いきがてらわざわざ蕎麦か?笑でもないだろなー。
函館行こうぜ!!
10月秋、いってきます