キムタク演のシェフ名前は尾花 夏樹
夏樹ってwww(笑)
TVドラマ版”グラメゾ”は言うまでもなく観たことすらなく、でもその映画版を朝から観てきました。場所は亀有Ario(イトーヨーカドーのモール)のMOVIX。この日は平日サービスデーだったみたいで、通勤で駅にむかうリーマンらと逆行してシアターに向かいましたが、劇場は朝からローカル?おじい様おばあ様がたくさんいらっしゃいました。
作品自体は超絶わかりすい内容で、トラブル・苦難からのハッピーエンド。キムタク格好エエなぁキムタクのプロモか?な映画なんですけど、舞台がガチパリで街並みも雰囲気や用語もパリ臭していて、
(昨年7月に訪パリ時に訪れた街スポット何度も出てたんだけど、主人公とヒロインがテイクアウトの珈琲飲みながら談話したシーンとまさに全く同じ橋の上で取った画像はコチラでした。当該シーンは昼間で背景と橋見てすぐわかったり)
期待外れで参ったので、その意味では面白かったです。俺は”そうね、なるほどね、クスクス(微笑)”だったんだけど、隣のツレチャン最後泣いていて4回くらい泣いたらしいけど、え?どこで泣けるんだコレとは思いました(苦笑)
週末はお世話になっている取引先サンの会長(享年80歳?)の社葬のFAXが届いたので、参列して参ります。オイラ日本の常識が非常識なレベルで疎いんですよね。パンデミックもありましたし、社葬って現在結構やらない会社・取引先が多いですよね。でも案内いただいたし、新宿エリアという葬儀場ですし、お世話になっている取引先なので参りますが、社葬参加の香典相場すらよく分かってなくて。結論は1万だとアドバイス得たので1万です。お世話になっているんので10万かね?と相談したら1万ですって。献花は手配しました、コチラは19,800円斎場手配でHPで申込・購入可でした、これは便利だというね。
昨年10月判明で義理のオヤジ=要は嫁チャンの父親、通称”じいじい”がステージ4末期の肺癌とわかり、当人84歳ですから、「まあ、仕方ない」とサッパリしておったしDr曰く「高齢だし治療はできない」と当人目の前ではっきり説明しているので、在宅しながら過ごしていたのですが日が経つほどに肺癌が悪化しているというより弱ってきております。年齢が年齢だけに言うなれば大往生なわけなんですが、ちなみにオイラの両親はもう7回忌・13回忌を12月終えたような感じだし、義理の母ばあばあも4年前に他界しているので、親族親戚の各嫁さん連中視点でいえば(言わないけどね)”ボケもない、介護に巻き込まれない”ポジションの最後の1人がオヤジさんです。思い出せば最初にゴルフを習ったのがオヤジさんなんですよ、2度だけになっちゃったけどコースも一緒に周りましたね。年始の集まりの時に大好きな芋焼酎お湯割りを飲みながら「あとは色々頼んだからなPben」って言われたんですよね。具体的には遺産資産整理と登記の整理変更やら相続計画もオイラの会社のツテの司法書士との協議面談すらやってあげてたり。昔からオイラの名字を呼び捨てで呼ぶ人なんですよ。「ゴルフに3000万は使った」「俺は若い時色々やった、Pbenお前もそうだろ?わかるぞ」(苦笑)とか言うオヤジさんは土木の小さな会社の”役人に仕事をもらいにいく”仕事をしていたそうです。上記と同じく亀有にいきつけの”飲める、タバコ吸える、つまみがうまい小さな寿司屋”(毎晩どころか平日帰らなかったりしていたらしい)にあったらしく、じゃあそこ引き継ぎしてあげようかとイジリ返していたりしてたんだけど、2月に入りここ数日悪化しています。だけど、病院にはいかないと頑固なので訪問看護師ヘルパーさん(この人神なんだけど)とか嫁や周囲にメチャクチャ迷惑かけています。
タイミングが重なるときは重なり今月23日に孫(オイラの姪っ子)の結婚式があって、加えてできちゃった婚で1歳のひ孫主催者参列の変わった?モダン?な挙式なんですよ。体調が体調なんで、オイラは会社名義で1日ハイヤー(アルファード)を手配してあげてる。当人もこの挙式までは!が目標なんだけど、最悪挙式前とかジャストでその頃逝くこともあり、オイラは親族部外者ポジなんだけど、なんとなく葬儀なったら”実務先頭”になってる感じなので、しかしながら3月第1週はどうしても外せない海外タイ出張も迫っており・・・北の我がJr君が間もなく帰省するので、いざとなったらもう成人だし、諸般頼むなと今朝電話しました。タイと言えば思い出しちゃったけど、オイラの母ちゃん最後死際の時ちょうどオイラタイにいて、急遽フライト変更日程切り上げて帰国したなあ、羽田着いたとき間に合わなくて逝っちゃんたんだけどね。思い出すなぁ(嫌)。
オイラ的ポジションだとぶっちゃけその際の実務と自分ができる可否項目にアタマがどうしてもいくんだけど、その一つで姪っ子が気分も空気的にも晴れやかじゃないように願っている。一旦嫁姉ちゃんには、息子に現状や余計な事一切言うなよと先日キツメに釘は刺しておきました。知り合った頃、この嫁の姉ちゃんはオイラの事を嫌いというより苦戦というか(笑)、もはた”異星人”、”異質な新たな身内”だったしく(苦笑)、嫁チャン含め苦労したらしいけど、今は理解した?受け入れざるを得ない?のか、仲良しです。ってかそもそも俺はこのオネエチャンずっと好きだし俺はなんも変わってないし。だから、キツメに刺しても「うん、わかった、いろいろありがとうねPben君」って言われてます。
厚生労働省統計では、
11月-3月が死亡者が多いシーズン