pben’s blog

独り社長の酒場トーク

職住近接と職住一体

夢というか多少リアリティさがある目標だったりします。


テレワークが一般化しつつあり(とはいえ、最近知り合った取引先はコロナ禍中でも基本的に全社員500名程全員出社を貫いたそうな 苦笑、また次第に毎日平常出勤に戻る会社さんとか耳にもするし、そもそもあの震災時翌日以降でさえも出勤しようと努めた私たちは国民ですからね・・・)、オフィスを自宅近隣に移転したオイラなんかはまさに”職住近接”で、中には徒歩で通える場所に引っ越した人もいたり、通える職場や会社に転職した人もいるんでしょうか。テレワークという形はまさに否応なしに”職住一体”でしょう。日中旦那がリビングに居るとウザったくてしょうがない!という嫁がいる夫婦関係でない限り 笑、それも定着しているかと思います。

どちらにも当然デメリットもあるでしょう。オン&オフの切り替えが難しくなるし、それはむしろ残業時間を増やすわけで。オンライン面談なので家にいる家族に迷惑もかかることも多々あるだろうし、職住近接の場合およそ地価が高いエリア・都内とかに引っ越さねばならないだろうし、それが家族にとって決して良いとも限らず。職住一体だと下手すると家に引き籠り、運動不足にもつながるわけで。

まぁ、何よりも己を律する強いメンタルが必要で。職務の多くをイコール=”会議に出る”、””とりあえずデスクにいる”、”タイムカード記録する”、受け身的なサラリーマン生活を過ごしていると、それは単なる究極のサボリーマン生活が形成されるだけだもんな 笑

Pbenは生まれも育ちも2世帯で暮らす一軒家だったのですが、個人的にはそれで逆に”マンション生活”をより好むようになり、その便利さ、効率的生活、なんだったらホテル住まいとか究極とさえ思っているので 笑、もっというとそのホームの家も土地も親が他界後に弟に譲渡しているので、今は”ノーホーム”なので、ここ幕張は少し”アウェイ感”があるといいますか、住んでいることろに執着がないので、子供たちが出て行ったら、どっか別の土地に住もうかなくらいの感覚でいたりします。そういう意味でも家を建てるというより、今は購入マンションですが、将来は賃貸でもなんでもいいから、”フリー”で動けるようにしておきたいです。海外に住むとかも今の時代可能性ゼロじゃないでしょう。

とはいえ、会社オフィスを今はここ幕張に移転し、シゴトも通常運転、生活も安定しており、一番大きいのは嫁チャンのホームがここ幕張近郊(彼女のオヤジさん=じいじぃが独りで住んでいる)で、彼女が小さいときから育ったホームなので、土地勘も友人も多く、基本的には「ここにいたい」とオイラの逆の感覚です。そういった意味では、家も会社も”ホーム・本社@幕張”は基本なのかなあ、と。

一方で、今のマンションは子供らが出て行ったら、それおそオイラは想いも執着も実用性価値もほぼ皆無だとは思っており、でも嫁チャンの意向も汲みながら、良いバランスないかなあとちょっと考えています。
夢とかではありませんが、このエリアで、下記みたいなこと達成できたらいいなと最近おもいつきました。

店舗(事務所)併用住宅、ってやつです 笑。
これエエなぁ、と。それこそパーフェクトな”職住一体”に沼ることになりますが、機能性(ちょっとした物流倉庫、駐車場、オフィスデザインなど)を含ませて、上層は夫婦でコンパクトな快適生活もできそうで(嫁チャンにギフトで好きな内装、デザインにさせたる 笑)、1階事務所は将来なにかあれば改装すれば、子供たちが家族をもつようになったら暮らすかもしれないしな。
ちょおとだけ調べたりしてますが、基本土地の確保が最難関っぽいけれど、飲食・物販店舗ではないので、場所選定はさほど重要ではなさそうで、このイメージの縦長建築であれば、建築費用自体は思ったほど異常なコストでもなさそうです。中古はなかなか出てないですな。あるにはあるけどそれこそ房総半島の田舎とかになるわ 笑 (ちなみに会社事務所として設定すれば、法人で融資ローン受けれたり、今のマンションも良い値で売れば、これ割とリアリティある夢じゃね?とか妄想しています 笑)

あくまで本業、今のシゴトが継続して順調に進む、ことが基本前提だけれども、職と住と近接どころか、グチャグチャにしたい。ちゃんとオフィスと生活場所は階層でわけるので、一体化はギリギリ(アウトか!?笑)回避はしている。嫁チャンの意向もしっかり汲んでさ(きっと週末1階オフィスでママ友パーティとかで使うんだろうけどな 苦笑)。なんとか実現できたらいいなあって思っています。


だったらワインバー作ればいいじゃん!
とかウチの取締役言ってきそうです 笑