pben’s blog

独り社長の酒場トーク

独り社長

「ひとり社長」とは一人で会社を設立し、従業員を雇わずに会社のすべての業務を一人でこなす社長のことです。
(引用元:© THE ONE Inc. All Rights Reserved)


だそうですが、自分はモロその独り社長になります。
八百屋さんや個人商店(個人事業主)ではありませんので、収入は法人である会社の利益から役員報酬として得るわけで当たり前ですが利益は会社のモノであって、会社は法人税を払い、事業者である会社は役員とはいえ俺に対して厚生年金を加入する。監査役は置いてますが(これ定款作る際に必須にしちゃったんですよね、何も考えず。変更できるのだが確か10万円ちょい法務局へ課金が発生するとか)取締役・役員は俺独り。

なんとなく古くから?いわゆる”カイシャ”らしい形態、イメージであるっと思うんですけど、せせっかく平成から令和に変わるモダンな時代 笑に設立した会社ですから、というのは勝手な思い込みですが、効率・利便などを考えて現在は以下の取り組みでそんな独り社長会社を運営しています。

・事務員
無し。なんか社長や営業員が外に出てて、中を事務員しかもそれは女性のイメージなんですよね、がケアするってやつ。ソレ要りますかね?まぁでも業種によるかあ。TELも全て子機=携帯に転送されますし、受発注だってもはやデジタル・オンライン・ペーパレス。ワンチャン例えば自分が数日国内外に出てている時だって、ノートPCで全て処理できますよ。弱点は配送・宅配便の受取ですが 笑 事務員必要だって言う人おるけど、何を具体的にやらせるの?って。
経理処理
外注で。単に事務作業で納品書や請求書の発行と発送とかありますが、これらだってもうデジタリゼーションですよね。納品書なんて基本出すつもりもないし、納品書先出し+月末請求書後出しの2重作業はマジ不要。クラウドで会計ソフト運用しているので、いつでも外注の会計担当チャン(この彼だってどこぞの知らない人ではなく、とある縁で10年前知り合ってつながっていた男で。僕の仕事も性格も良く知っている会計さんはとても重要です)につながっているので、サクッとできます。事務員と合わせて要らないっすね。外注でむしろ十分どころか手法もコツコツと変わる税制等に合わせて徹底的にモダンなのでメリットしかないです。どこかにもいませんかね?今でも手書きの出金伝票書いて帳簿鉛筆でつけててみたいな。その人はきっと知らないんですよ今のやり方、それか自分の雇用を守るために旧式=自分だけがやれるやり方を固辞しているだけでしょ。
・FAX番号
ちょっとだけ迷ったんですが、IP回線使っています。なんかFAX番号は050発信だとよく思われないだとか名刺に入れる際はやはり電話番号に似た03やら043(千葉)がベターなんぞ噂有りますけど、そんなの関係ねえ♪ ですね。これもペーパレス対象機能なので利便性だけ考えて対応しましょうよ。
・オフィス
コロナも関係あります。しかし、これも都区内とかマジ意味が無い。所謂”見栄・見た目”重視なんでしょうけれど、受付有って、応接有って、シマ的デスクが有って、とか。自分のオフィスは自宅から徒歩圏内で、デスクはなく、応接も作業場も兼ねた巨大ウッドデスク(6⁻7人座れますよ、片方のイスなんてデッキチェア)1つで。内装だけじゃないんですが、心地良さが非常に大切で、”ずっと居たくなる感じ”がテーマです。コトバじゃうまく表現できませんが、これまでも何度か通り過ぎの人が「カフェですか?」って言って入られてきたので、そんな感じです 笑 I LOVE CHIBA。
・営業
ぶっちゃけもう独り欲しいかなとは思ってはいます。但し、業種がらといいますか、”自分の年収を稼げる人”で。つまり、シゴトできるパートナーみたいな社員・営業マンは欲しいかな。独立してる人で。そういう意味では、なかなかご縁がなく、今はその監査役(彼は以前外資にいた時の同僚且つ友人且つ同千葉県民ででも御歳いつのまにか驚きのもう58歳 汗)がそれを兼ねてくれるので十分ですね。あ、それと基本条件として、お喋り大好き・珈琲大好き・酒大好き・オンナ大好きな人で 笑


でも、会議とか社員旅行とかメッチャ憧れます!! 参加した~い!行きた~い♪