pben’s blog

独り社長の酒場トーク

オトナの厨ニ病

闇が深そうです ドキッ


”なにそれ!厨ニ病的www”とか使いません?使わないか 笑。目にはしますよね。
精神科的に、厨ニ病・中二病って立派な病のようで、ただし、調べるまで自分的には、こんな感じで現代は使われていると思っておりました。
・いわゆるオタク(主にそれはアニメを指す)っぽい場合
・戦隊モノ、ヒーローモノで(主にそれはTVや映画を指す)アドレナリンが出る、興奮する場合
・表現が芸術的というか神々しい場合(例えば、先日の雪が降っていた空を眺め、”都に粉雪舞し時、それは同時に冬の終りを告げる鐘の音と化し、決してそれは憂鬱な私の心を具現化したものではなく、芽吹きの訪れをそっとささやく、、、”とかポエちゃうタイプ 笑)

さて、一方で、本来思春期にまさに中二の頃に見られる病である中二病とは、アイデンティティを確立する頃に、自意識が過剰にオーバードライブし、それが自意識過剰だったり、自己顕示欲が強く表れてしまう症状だそうですが、現代になって、インターネット、スマホ、バーチャル化、オンラインゲームの興隆、ヒトと触れる機会が減ったり、そんこんなでオトナな厨ニ病って有るようで、以下のようなタイプがそうらしい 笑 ドキッ汗&おや?俺が思ってた上記の感じと様相が違うようです。要は、成人、40⁻50代になっても、
・自己中心的
 自己愛が強く、自分が一番でありたいとの思いが強い。
・強い自己主張
 自分が一番であることを示したいため、主張が強く、他人の意見を認めようとしない。相手の意見を打ち負かすため、攻撃的な言動になる。
・かまってちゃん
 人にかまってもらいたい欲求が強く、さまざまなアピールをする。
・プライドが高い
 自分は特別だという気持ちがあり、そのためミスをおかしても自分のミスを認めようとせず、さまざまな言い訳に終始する。
・自分を大きく見せたがる
例えば、著名人との接点などを周囲にことさらアピールし、自分が大きな存在であると思わせたがる。
 さらには、
・闇を抱えている うわっ
・社会のルールを破りたがる アナーキーですね、嫌いじゃないです 笑
SNSにポエムをのせたがる 笑
・他人の幸せが許せない ネット中傷ってコレだよね
・マイナーな音楽、カルチャーを知りたがる わかる気がするけど

とか色々あるそうです 笑。しかし、前半部みてて、ドキッとするといいますか、なんか自分に当てはまるなあ、ヤバっとか感じたり。社会のルールだって破れる点は無いかな?とかクセで考えちゃうしなあ 笑
自分の場合、あくまでネタとしてといいますか、ギャグ・会話の面白さの中でその”厨ニ病”っぽい感じを使いたくて。また、自然にそうなっちゃうものもあるんですけど、例えばスターウォーズ観て暫く興奮が冷め止まなくて”May the force be with you”なんてつぶやきながらフォース語りたくなったり 笑、アカデミー賞ノミネートされた DUNE デューン砂の惑星 の予告観て”うおおお、なにこれメッチャ興奮するやん”とか思ったり、我妻善逸が雷の呼吸に入るシーン”カッチョえええ”とか萌えたり、”早く閃光のハサウェイの次作放映しねえかな”とか思ってたり、そういう感性と言いますか、話のネタにして相手と”そうだよね!”って盛り上がりたい感じなのです。決して大人になっても社会でガキでありたいわけでなく(病だよそれは)、どこか少年といいますかね、永遠のオトコのコとして楽しみたい部分を素で残したいと言いましょうか。

そんなあくまで勝手なpben的厨ニ病をくすぐると思われる作品を乱暴に厨ニ病っぽく 笑 ご紹介&おススメ!(映画紹介じゃね?結局は 苦笑)
ガンダム 逆襲のシャア>映画
 とりあえず最低10回は観とけ!シャアは正しいのだ。ニュータイプになりたい。
ガンダム 閃光のハサウェイ>映画
 戦闘シーンがマジでパねえ!ハサウェイもシャアも正しいのだよ、アムロ君。次作は隣パパ友社長と初日に観に行く約束してます 笑
ウィロー>映画
 1988年の映画。幼心にスクリーンにクギ付けになった。あのスターウォーズ監督が製作した作品ってことで期待以上でした。魔女と戦う小さな魔法使い主人公&カッコいい風来坊騎士(若かりしヴァル・キルマー!)のそれはもう超絶単純なストーリー!
スターウォーズ>映画
 もはや言うことはなにもないだろう。個人的にはⅢ(6作目)のアナキンの闇落ち回が好きですが、主人公としては新3部作のヒロインのレイがNo.1!(デイジー・レドリーが魅力的過ぎました)フォースと共にあらんことを。
新海誠の作品3つ>映画
 天気の子、君の名は、これらは全部好き。一番はなんといっても、言の葉の庭大江千里のリカバーで秦基博が歌うRain。今度カラオケで歌うか?なんか趣旨がズレてきました 笑
AKIRA>映画、漫画
 これが1988年の作品とは今観ても信じられぬクオリティー。金田のバイクも超カッコええしな、あの難解ストーリーもテーマも今になって改めて考察すると深いです。
NIGHT HEAD>TV
 フジテレビで深夜やってた、豊悦と武田真治の超能力をもった兄弟のSFサイコスリラー。これもう30年前なのかよ!
<アイアンマン>映画
 これさ、なんだかんだ言って面白いんだけど 笑
バットマン(クリストファー・ノーラン監督のシリーズ)>映画
 ビギンズからのダークナイト(暗闇の夜とかけて暗黒の騎士)、ダークナイトライジングの3作は大好きで身震いします。ダークナイトの世界観というか撮影もスクリーンも暗いあの感じも良くて、最後の傭兵ベイルの悲哀も良くて、僕の大好きなアン・ハサウェイの演じたキャットウーマンが至極素敵!
ドラゴンクエストV天空の花嫁>ゲーム
 勇者を探し求め父と旅に出ていた幼い息子主人公が道中父を殺戮され、成人後に今度も己は石化され。でもそんな主人公を救ったのが、成人後独り勇者を探し続けていた旅先で出会ったコと結婚し授かった双子の子供たち、その子供たちが実は勇者でその力で石化された主人公いやお父さんを救い、今度はその親子で魔王に立ち向かっていく、というストーリー。アツい、、、!アツすぎるだろ 笑
最後に、
ドラゴンボール>漫画
 孫悟飯を身を挺して守ったピッコロ。オトコはああいうオトコに誰でも憧れますね。


「まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんなに嬉しいことはない。わかってくれるよね、ララアなら、いつでも会いにいけるから」by アムロガンダム めぐりあい宇宙 ラストシーン” 笑