pben’s blog

独り社長の酒場トーク

シン・ウルトラマン

上映開始直後から構えましょう。


シン・ウルトラマン観てきましたよ。嫁チャンを半ば強引に拉致して、強制同伴です。

斜めに感想を一言で述べると、ズバリ「シン・長澤まさみ」笑。彼女好きなオヤジにはたまらないのでは?冗談はさて置き、ってか「シン・長澤まさみ」も冗談でもない感想ですが、単純明快で、ヒーローモノ・戦隊モノとして面白い。コレ、ウルトラマン非世代というか、先入観無しに、キッズとか小中高生が夏休みに観に行って面白い、良かった、感動したって感想出そうな映画と思いました。実際、嫁チャン感想が「面白かった。話も分かりやすいし。」とのことでした。

俺はエヴァは全く受け付けない、食わず嫌いになっちゃってたんだけど、庵野監督は好きで、前作「シン・ゴジラ」が超絶面白かったのもあって、ウルトラマン思い入れどうこうというより、彼の新作ということで楽しみに待って鑑賞してきました。その上で感じたのは、これ庵野相当ウルトラマン愛というかウルトラマンオタクだったんだろうなあ、ってこと。
ちなみに、登場するウルトラマンがなんか奇麗で美しいフォルムでした。ゼットンがそう扱われるのか 笑 とちょっとビックリはしましたけどね。

大学進学で遠くへ旅発ったJr.が小学生時代かな、スターウオーズ連れて行ったら、作戦通りハマってくれて。ガンダムは仕掛けたけど当時から最近まで映画でやらなかったからなあ。それでスターウオーズのシリーズは以後欠かさず同伴って流れは極めてナチュラルに進んだのですが、彼もこっちにまだ居て連れて行ったら、ハマってくれたかなって思いましたよ。子供たちと映画一緒に行かなくなるんだなあ、いつの間にか時は過ぎちゃいますね。。。予告編で出た次の庵野監督の新作があって、「え、、、さすがに仮面ライダーはちょっと。。。苦笑」とは嫁のコメントの「シン・仮面ライダー」は来年3月公開です。


下の娘が小学校1-2年の頃か?3D放映のプリキュア観に行って。前半は爆睡x後半(ラスト会場の皆に配られた光るストーンを映画主人公の掛け声で会場皆で画面に照らしパワーを送った?笑 ところで)は悶絶。言われようのない気持ちで退場したっけな 笑。なんだか急にそれを想い出しましたよ。