pben’s blog

独り社長の酒場トーク

海外出張の準備をしてみる

決して初ではないけど久しぶりなので。


再来週には約4年振り、もっと?海外へビジネス出張なわけで。
特にオフィス移転後だと初になるんですよ。冷静に考えると成田空港チェックインも数年振り。JALのラウンジも久しく寄ってねえな。
準備と言っても、元来慣れているので、それこそチェックインから手荷物検査出るまでのスピードには相当自信があるほうの典型的なジャパニーズビジネスマンなのだ。以前は搭乗時間40分前に空港ついて、なんの問題もなく搭乗してたくらいですわ。

出張順と言っても、荷物もパッキングスペシャリストなので、家を出る当日に10分もあれば終えちゃうくらいなわけですが、さすがに今回平日フルにオフィス不在にするので、また今の時代はオフィス机固定電話とか名刺にすら書いてない時代じゃないですか、とはいえ結構オフィスにも掛かってきちゃう。普段オフィスへの電話は自分の携帯電話に子機ではないが転送かけっぱなしにしちゃっていますので、海外在中に携帯電話に国際ローミングで鳴ってしまうのもこれも良くない。
というわけで、月額か短期期間で利用できる「電話代行サービス」を契約してみようと思っています。

365日年間だとバカにならないコスト(ベーシックでも≒30万か)ですが、短期だと1万円で済むサービス会社を発見しました。基本的にオフィス固定電話に掛かってくる電話を、代行会社の女性(どこにも性別記載ないけど、きっとレディでしょ 笑)がオイラの社員になりきって、応対してくれるってやつです。まぁ「Pbenは現在海外出張に出ており、、、お急ぎですか、ご用件受け賜りますが」だけですが、それで十分です。メールが主流ですし、急ぎであればメールもしくはLINEだってメッセージくる時代ですし、直携帯打電がもしあればそれはそれでOKですし、「さーせん!これ海外へ直電ですわ。おカネかかっちゃいますけど?がははは笑」って言います。また、FAXだってとっくにインターネットFAXに変えてるので、先方がアナログで送ってこようがすぐメール通知も届くしPCで閲覧・処理できちゃうわけで。

まぁ、オフィスへの電話応対自体が、メンツというか見栄えみたいなレベルのもんだと思っているんですが、今回はさすがに”国内で受付”だけ体裁整えるじゃないけど、活用してみようかなと。一番心配しているのは、所謂急な案件。”明日できることは今日しない”スタイルにも限度がありますので 苦笑、さすがに1週間無視貫けなさそうだ。できるだけ渡航前に予測される事案は先手打って片づけておくつもりではありますが。受注処理・出荷関係ですよね。伝家の宝刀「今在庫が無くて来週出荷になります」技使っちゃうけどな!笑 滞在先ホテルで夜に処理とかやれるんだけど、いやぁ、夜は夜で、ナイトはナイトで、エンジョイ!したいじゃないですか!笑。「受けるけど保留」を丁寧にキレイにきっちりやる、今回先ずはそれな。


慌ててユニクロオンラインで
夏着・半袖調達しました;)

30℃以上と気候のギャップが激しすぎる
パンツは洗濯めんどいから履いたら棄ててきます 笑