pben’s blog

独り社長の酒場トーク

全国旅行支援11日から(?!)予約開始

とりあえず観光庁のHPを眺めていますが。


やや複雑なのは気のせいでしょうかね。
Go to トラベルの全国版、宿泊移動に対し割引を適用する全国版といいましょうか。コレよく見てみると、制度は全国一律なのですが、各都道府県毎(移動先によるの?出発元によるの?)にそれぞれ制度・キャンペーンに名前が付いていて、どうも予約の仕方や仕組みが異なるような。例えば、北海道往復する場合には「HOKKAIDO LOVE!割」。さらに今回は市町村毎に別途独立した制度もあるようで、両方を併用できたりできなかったり?とのこと。例えば北海道の札幌市に行く往復は、プラス「サッポロ割」と併用。ただし、全国版が期間が12月20日までで、また市町村版はそれぞれ期間が異なる模様で、これは組み合わせパズルだわな 苦笑。

ワンチャン、息子Jr.の年末年始帰省をコレを活用しようと狙いましたが、期間的に無理っぽいね。オイラは入学式以来彼のアパート行ってないので、北の冬が来る前に、暖房チェック(ガス暖房機って初見です)・羽毛布団購入・ついでにテレビも買っていいかげん置いていこうかとか・大きな風呂も入ってないだろうからどこか温泉かとか・北の海鮮食いまくりxジンギスカン食いてえxすすきので遊びたい(パパが 笑)も狙って、年内に早めに行ってこようと検討しており、現在11日からの予約の最適解を調べていて、旅行支援でお得にイケるんじゃね?と思っていたりしまして。温暖な千葉は幕張で生まれ育ったJr.的には冬の北の大地はちょっと未知のゾーンだったりするわけで。

来る11月の欧州の展示会も、やはりながら自粛・不参加を表明してますので(寒いしね。フランクフルトは飯が超絶不味い。しかも欧州再び着々とコロナ感染者激増しているし。展示会で対面で商談もいいけどじゃあ直ぐカネ・商売に結びつくかというと意味がない気がするんだよね、”行った”ってだけでしょう)、ウチの取締役も誘って二人で、青森~札幌って数日”出張”もいいかなあ、とかちょっと思っています 笑


あっという間に2022年が終わるぞ 冷汗

あのちゃん、を研究中

最近不思議と惹きつけられています 笑


「あのちゃん」知っていますか?(主にオヤジたちに問う 笑)。偉そうに言っていますが、オイラも存在を知ったのは至極最近で、それこそ先月、テレ東で9月14日に放送した”ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦第9弾in富士山麓”で田川組のマドンナゲストで出演した時です。最初は「なんだ?この娘・・・(異星人への拒否感に近い)」と思いました。なんか所謂”不思議ちゃん”に見えて、喋り方も独特で自分のことを”僕”と言うし。ただ番組観ているうちに、拒否感とか全く無くなり、謂れのない不思議感とその魅力(? Miletチャンや井川遥に感じる異性・タイプ、とかではないのだが 笑)に惹きつけられちゃいましてね。それで、SNSやネット・動画とかで、彼女について調査をしていました。”原宿系”とか”サブカル”とかいくつか彼女についてキーワードが出ていきます。特にSNSを除くと、コレかなり前からファン・信者が多いようで、なんとなく彼女「あのちゃん」の存在自体がモダンカルチャーにすら思えてきます。

調べたところ、元アイドルグループ「ゆるめるモ!」のメンバーだったそうで(ちなみに、この「ゆるめるモ!」も全く知らなかったです 笑 加入と脱退も繰り返して、現在7人?現役アイドルグループのようで)、中学時代は完全引き籠り・高校は中退・リストカット歴もある(?!)とかないとか、云々。年齢は非公開で不詳ですが、推測で24-25歳で本名は志水彩乃とか。

10代ー20代は、もうオイラとはかけ離れた年齢ですし、この世代の流行とかカルチャーについていこうとしても無理な話で。でも拒絶はしません。どちらかというと頑張って理解しよう、ついていこうとするタイプです 笑。ちょうど下の娘がこの世代枠に入りかけており、例えばよく原宿に行くようになりましたし、彼女や幼き頃からみている彼女のトモダチたちの服装・ファッションも見る、触れる(買い物に付き合わされ、そして買わされるだけなんだけど 笑)機会も多々ありますが、自分の時代とやや異なり少し独特なんですよね。

また、シゴトに関連して、ウチの大きな取引先で販売している製品(サプリメント)が、ここ1年~現在メチャクチャ売れていて。取引先が宣伝広告しかけた、意図的にプロモーションしたとかでは全然無いらしく(お陰様?で取引先も生産工場もオイラの供給している原材料もてんやわんや、もはやパニックです 汗)、どうもSNS=特にTikTokでバズったのが起因で、その動画の多くがこの世代の彼女たちが「コレ、いいよお」と。ただそれだけなんですよね。注視してみてみると、このTiToker-娘たちーあのちゃん、共通している見た目や世代というか、なんか”同じ雰囲気”を感じています。

あのちゃん自体、実は滅茶苦茶ダンスも上手で、ソロ歌手(バンド?)で歌も出しているし、ファッションも個性的で、強引に称するならばデビュー当初のきゃりーぱみゅぱみゅに少し似た感じといいますか。ゴリゴリの出世欲、女優フェロモンとか一切なく、肌も白いというかなんか透明みたいで生気そのものが希薄な感じというか、ビジュアルも超絶美顔とかでは決してないのだろうけれど、不思議な魅力があり、きっと恐らく上記の世代にとっては、現在のカワイイ=あのちゃんみたいな子なんだろうなって推測しています。そして、オイラのシゴトでもそういった世代の”イイネ”が、彼女たちに”刺さる”商品が、少なくとも日本では侮れない巨大マーケット・販路の一つであることに間違いなく、従って、理解することは大切だと感じています。

あのちゃん=原宿系、サブカル女子、と象徴されているそうですが、原宿系については、これもさらに派生して、ゴシック系とかロリータ系とか病みかわいい系(苦笑)とかいろいろあるようですが、基本こんな感じ?らしく。

これ眺めていてすぐ感じたのが、「あ、ウチの下の娘近い感じかも」ということ。彼女が可愛いと思う趣向やスタバなんてメッチャ彼女らの間で流行ってるし。しかも、上記のサプリメントは、中学3年生の彼女らでさえ知っていたくらい!というリアリティ。きっと竹下通りの風景、店舗も驚くくらい変容しているんでしょうね(何度頼んでも原宿には連れて行ってもらえず 苦笑)
サブカルチャーについて、文字の意味はサブ=主流ではない、つまり大衆、主流の流行り、文化とは異なったモノ、かと思いますが、現在のサブカルも決してオタク的なモノでもなく、アイドル・ゲーム・映画オタクとか尖っているわけでもなさそうで、なんといいますか”ちょっと違う”感じでしょうか。もっというと、”他の多くの人たちとちょっと違うファッション、アイテムグッズ、振る舞いだけれど、カワイイよねソレ、お洒落だよねソレ”みたいな感じといいますか。離婚しちゃったみたいだけど、ちょい前だと”りゅうちぇる&ぺこ 夫妻”とか、当時は「うわっ」って思ったけど、現代だったら彼らは”カワイイ”んだと思いますね。

少なくとも、あのちゃんに惹きつけられた感性がオイラにもあることは確かなので 大笑、引き続き注目していきたいですし、ビジネスでもい活かせるはずだと思いたいです。ゴタゴタ理屈やロジックも大事だけど、”なんかイイネ、欲しいよね”って思わせる”見せ方”が大事な気がするし、結局売れたら勝ちですから。


NiziU 初の全国ツアー完走おめでとう!

梢の秋の雑記所感

日中はまだなんか夏みたいで。


ということで、秋を感じるには程遠いですが(月見バーガーって、前はもっと涼しい頃に食べてた気がするけどね)秋の到来候、ちょっと身近で起きたこと、感じたことの日常的雑記所感です。


「我が愛車・新車にダメージ!」
朝車乗ろうと思ったら「わっ」って気づいたんですよ。身に覚えはありません。記憶にあるのが前日夕刻にイトーヨーカドーの屋外駐車場に停めて、店内入る前は傷は無かったはずで。要は恐らく買い物中、ショッピングカートが車両同士の狭い間を通ってガリっと。。。車両保険も加入しているので損保にも相談、ディーラーにも飛んでいき見てもらい相談しましたが、結論&アドバイスは「息子(Jr. 年内に免許取得予定)さん絶対擦るしぶつけるでしょうから、その時に一気に直すのが吉。それまで放置で。」とのこと。警察に届け出てイトーヨーカドー監視カメラチェックとかも考えもしましたが、それで犯人捕まえて万が一お買い物来てたご老人お婆チャンとか出てきても、ねえ。。。


「社長イスを新たに購入」
人間ダメになるタイプのイスをゲット 笑。前のイスがお洒落優先する余り、デスクワークしていて腰とケツが痛くなる時があったんすよ。この員新イス、ビジネスクラスシートなみに背もたれ倒せます。これさ、昼寝60分とかイケちゃうんじゃね?笑


「悪魔的ハーゲンダッツ
319円(ちょっとお高いかね)でカロリーは228kcal(思ったより低めかね)。感想はただただ濃くて甘い、以上。


「コロナ爆増@台湾」
昔からの取引先と先日話していて、言うんですよ「ワタシも感染しました。そして社員も全員感染しましたから、大丈夫」と。え?大丈夫ってなによ 笑 今確か社員100名くらいとからしいが。カウント数の方式の問題、逆に言うと当初からそうだったように台湾衛生局はしっかりしていますからきっちりカウントしているのが原因な気がしますが、確かにグラフ見てると増えとるは増えとる。来週東京で海外からも来訪が予想される業界展示会が有りますが、彼らは日本のマスク光景をどう感じ、どう振舞うんでしょうかね。


「5-ALAサプリメント DHCで発売」
まだパンデミック期の後半、1年半~2年程前でしょうかね、九州の長崎大学と日本のメーカーが共同研究し、”5-ALA(5-アミノレブリン酸)が新型コロナウィルスに対し強い抑制効果を発した”と発表したアミノ酸。確か、以後~現在ももっと大きな臨床試験に取り掛かっていて将来新薬として研究開発継続中だったような。これ、合成でも割と簡単に製造できちゃうアミノ酸らしいんですよね、チャイナで 笑。コレ古くは農薬というか植物の成長を促す肥料みたいなものに配合されてもいました。この発表前後に、どこのモノともどういった製造方法に基づくのかもわからない5-ALA原料がちょっと出回りまして、当然それ商機!とソッコーで営業している会社もありました。ちなみに、オイラの蘇州のパートナーも当時「オファーできるけど、買う?」ってすぐ言ってきたもんだ 笑。当然法的な問題、薬事法抵触が有りますので、僅か一部のマイナーな販社が製品化=サプリメントして販売していましたが、そうなるとまぁ怪しいじゃないですか。
でも、こうやってアノDHCがドラッグストアで本格的に販売したんですね。時流が少し変わるでしょう。
なお、この5-ALAですが、ワインや甘酒で3KG、納豆で20KG、ほうれん草で40㎏相当かな、食べれば摂取可能です 笑。


最後は、偶然オフィス近所で見つけた小さなタイ料理屋で、数年ぶりにシンハービアー。現地でまた飲めるのはいつになることやら。。。


通いの銀座のラウンジが潰れそうです!!('Д')

巨星逝く

ストロングスタイル。


燃える闘魂アントニオ猪木が他界しました。

1990年代後半、ちょうど学生の頃でしたかね、めちゃくちゃプロレスにハマった時期がありました。所謂”親日”=新日本プロレスのプロレスにハマりました。両国国技館に地元のツレらと観戦にも行ったなあ。確かあれは”IWGP 両国”=International Wrestling Grand Prix。猪木が世界一の男を決めると唄った王者ベルトを賭けた戦いです。両国って観覧席が畳の四角い升席になっているじゃないですか(相撲観に行ったことないんだけど)、ラストに”お約束”で猪木が出てきてアレやるんすよ 笑「元気ですかー!!」からの「イチ、ニー、サーン、、、ダアァーー!!!」笑。超絶盛り上がりました。ツレたちと一緒にあれほど大声で叫んで拳突き上げたこと人生でこれだけですね 笑
時は、新日本プロレスの全盛期・興隆期で、今お茶の間で登場する、佐々木健介、蝶野や武藤らが若くてバリバリの頃でした。皆キャラがたっていていて、技の種類も派手で豊富。武藤はヒール役でグレートムタと二刀流で、佐々木健介がヒール悪役だったって皆知らないでしょ、蝶野は技が地味で少なかったけど 笑、個人的には橋本真也(2000年に脳幹出血で他界)が大好きでした。垂直落下式DDT!ブレーンバスターじゃないぞ、DDTです。

終盤お決まりで、猪木を筆頭に長州力とか、少しベテラン(堕ち目というか)の試合もあるんですが、世代的に猪木の試合あまり観たりしてないし、彼が全盛期、それこそ新日本立ち上げ直後からしばらくは彼自らレスリング上がって、タイガー・ジェット・シンとかモハメド・アリ(世紀の凡戦 苦笑)とかと戦って、カリスマも相当凄かったんでしょう。オイラにとっては、猪木はあくまで新日本プロレスのドンっていうポジション、印象でした。でも両国でナマで見たけど、デカいし、何よりもオーラが凄かったぜ猪木。

どうして、あれほどプロレスに沼ったんでしょう 笑。週末に猪木の弔報にちなんで彼の過去をダイジェスト番組を観たけれど、オイラの沼った当時より以前のVTR見ても、その熱狂と野郎どもの雄叫びや熱がハンパない 笑。男子って(一部か 笑)なぜプロレスにあれほどハマり、憧れるんでしょうね。”演出的な”要素が少なからず含んでいるショーであること、耐えて耐えてラスト必殺技(来るぞ来るぞ、、、って笑)待って。よくわからないけれど、入場シーンから既にカッコよくてさ(新日本プロレス選手入場曲CD持ってました)。男子心をくすぐる”男らしさ”があったんだろうなって思います。当時オイラはマジで長州のラリアットとか橋本のDDTとか猪木の張手とか貰いたいって熱望してたからね 大笑。男が惚れる男の何かが彼らに、そしてアントニオ猪木にあったのだ。

ストロングスタイルとは、(Wikipediaより引用)
 自分の「感情(怒り)」をレスリングの中で表現するスタイル[1]。アントニオ猪木が提唱した。かつて、アントニオ猪木の提唱以来、新日本プロレスを中心に継承されているスタイルとされている。猪木は自著である「アントニオ猪木自伝」の中でカール・ゴッチ流のレスリング技術の攻防を見せるスタイルと力道山流のケンカに近いプロレスの凄みを見せるスタイルを融合させたものが猪木流の「ストロングスタイル」であると述べている。また、黒いショートタイツと黒いリングシューズ、肘、膝のサポーターなしの組み合わせをもって「ストロングスタイルの象徴」とされており、新日本では多くのプロレスラーがこの組み合わせの姿から出発する。


週明けの今日から数日程度ですかね、多分「猪木の名言」みたいなのTVとか取り上げられたり、注目されると思うんですよ。彼は僕たち常人では理解できないくらいぶっ飛んでいるし、苦労や苦しみの連続の人生だったと思うんです。でもなんかいつも元気じゃなかったですか?明るくなかったですか?威厳や畏怖を感じさせながらでもいつも周りを笑顔にさせていたような。それこそ「元気ですかーーー!!!」だからね。彼の名言で好きだったのはたくさんあるんですけど、その中でも、「道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ!」が一番オイラ的に刺さっています。最近たまたまシゴトで嫌なこと、理不尽なこと続いてるんですよ、変な駆け引きしてくる取引先に一発食らったり、超大手取引先にモノの遅延でメッチャ圧食らったり、理不尽というか自分でどうしようもできない案件とかね。昔はこっちが感情的になってキレてそれでスッキリってパターンだったんですけど、今はそれも難しいわけだ、耐える 苦笑。でも、敢えて意図的にそういしていますが、それらは経験で糧となるモノだと思うようにし、プロレスじゃないけど黙って耐えて耐えて相手が疲れてきたら必殺技!笑だと思うように努めて、悩んだりクヨクヨしても何にもならないので粛々とやるようにし、そうやってできるだけポジティブ思考で過ごそうとしています。


ストロングスタイル
このコトバいいね

オフィスを移転して1年

が、あっという間に経ちました。


この独り酒場ブログを始める契機にもなったのですが、オフィスを都内港区からホームここ幕張に移転して、ちょうど1年。新オフィス施行直後に撮影したオフィス写真を眺めていると「これ我ながらメッチャおしゃれオフィスやん」と思っていましたが、1年経って思うのは、”モノ増えたな 汗”ということ 笑。まぁでも、アクセスといい1日の大半を過ごす空間的には快適極まりないです。そもそも冷えた飲み物たくさんストックしているし(酒もある 笑)、喫煙・音楽・お昼寝まで何でも自由です。

そもそもコロナの影響は大きく、最後港区にオフィスあるとき年間3-4人しから来客も無かったので。移転後に家賃はおよそ1/4になり、家から徒歩10分圏内、都内まで30-40分で電車でアクセスできるし(この往復で実際通勤していたわけで)、振り返るとメリットのほうしか浮かばないですな。周囲でアタマ硬い数人は、@幕張にブツブツ言ってきましたが、結果=売上が、それで落ちてない、伸びましたらね。結果が証明です。

と、まぁ、振り返ってみて変化したこと、思うことがいくつかあり、それを列挙してみると、

①とにかく近い
 オジサンなので起床の時間は変わらずやや早めです。起きる時間が変わっていないので、結果下手すると朝7:30からシゴト始動していたりします。家からバイクで2分のアクセスだからそりゃそうだ。晩飯を家で食う機会も増えまして、例えば18時過ぎに夕飯食っちゃってたり、19時に風呂出てたりします、キッズかよ 笑
 また、このアクセスなので、デメリット?としては家の用事に頻繁に関わる、巻き込まれるようになりました。例えば、あてにされるので、ママらがお出かけのお留守番役も増えましたし、平日嫁のオヤジの通院に車出して送迎とかも 笑
 そして、幕張ってちょうど羽田ー成田の中間に位置しているんですよ。例えば成田空港の税関・倉庫地区まで車で30分以内にいけますので、簡単に税関折衝とか通関後即貨物受取とかも便利にできるようになっちゃいました。

②集荷・出荷・色々便利
 歩いて100mのところに郵便局、ギリギリ歩いていけるところにヤマト運輸エリア拠点(後々法人契約して集荷発送しにくる形に変えたが)、メイン銀行支店がすぐ最寄り駅前、通っている散髪屋が歩いて200mのすぐすこ 笑といろいろ便利です。スモールフィールドってやつだ。

③猛暑対策バッチリ
 もうビジネス服装とか、満員通勤電車とか、アスファルト徒歩で周るとか、デキナイカラダになっちゃいました。しかし、例えば、先日短パン・ポロシャツで出勤してたら、急に外回りしてた銀行マンが一服&珈琲がてら立ち寄ってきて、うおっとかなったりしたけど 笑

④ローカルグルメになった
 今でこそアクセス数が断トツの時々書くラーメン記事ですが 苦笑、ラーメンだけでなく近所のローカルレストラン、グルメによく通うようになりました。当然いきつけの酒場、バー、オネエチャン店とかもしっかり構築しましたよ 笑。ちなみに女子は都内より擦れていなくやはりちょっと素朴で、お会計も都内に比べたらリーズナブル。

⑤効率重視とはいえ
 都内にも出ます。しかし、どうしても1回で複数まとめてアポイント・商談しようとします。時々先方都合でうまくまとめられなかったりする。また、遠方から東京にご出張の取引先さんがウチに来社されようとすると、往復最大2時間とかかかるので、ちょっとそれは不便ですなー、モウシワケナイ。

⑥運動不足
 太ります 笑


先日、業界の展示会行ってみても感じたのだが、社会環境が変化している。所謂接近戦の展示会とかももう廃れるんだろうなと。オンライン化はビジネスでも加速していて、商談の形も変わっちゃった。”とりあえずお伺いさせていただいて”というより、それ自体世界中どこでもオンラインでできるし、効率重視でまずは商材の情報、双方のターゲットを明確に、商談も限られた時間の中で明確化>雑談、ご挨拶、になってきているしね。事務処理もペーパレス。面白いのが、この前ある大手のお客さん1社がオイラが移転したことを知らず、そもそも関心すらなかった?ようで、つまりお互い、どこにいるか、は重要じゃない。もっというと会ったことなくても・顔知らなくても、商売が成立さえするのだ。

ぼんやりですが、後々、自宅兼事務所兼倉庫兼って家を幕張に建てようかとも思ったりしています。


とはいえ、夢はレジデンスマンション@高輪ですけどね!笑

安倍元総理の国葬の日に思うこと

今日は国葬の日、明日は下の娘のお誕生日♪、明々後日は都内から幕張にオフィス移転して1周年。


この記事は午後からの国葬報道を見ずに書いています。
一連の国葬反対報道やその世の空気とかにあまり関心はありませんが、この無関心ということ自体がアカンのかな、もし今でも都内にオフィスがあったら、滅多にない物珍しさという軽ノリで武道館に行っちゃうかもしれない。よくわからないけど。色々と岸田現政権がKYなのか、間が悪い、運が悪いのか、先日英国エリザベス女王のそれこそ国葬も重なっちゃったり、ね。

ちょうどそのエリザベス女王国葬があった国である英国のBBC(TV放送)とかGuardian(新聞)のネット記事をチラ見してみようかということで、読んでみましたが、海外は思いの外反対意見があるわけでもなく、安倍元総理って海外では評価高いんですよね、それら功績とか述べられていて、単純に知名度が有り実績や評価も有るので、亡くなり方もアレでしたから、なんとなく日本国民半数以上が反対していることを不思議がっている節はありますね。まぁ、当日を迎えて日本国民多くが反対していることとその主な理由を淡々と分析され、記事に書かれていますが。面白かったのが、先日の故女王の経費が約13億円掛かったのに対し、今回の故安倍総理国葬概算費用が最低でも約16億円掛かる見込みで、あの英国の国葬の方はリーズナブルらしい 苦笑。

今日の当日までの日本の報道を観てて感じたのは、”色々センスないな 笑”ということと”我が国ジャパンは面白い 笑”ということです。冷静に見ると、あの亡くなり方(殺され方は)アカンやつで、衝撃が確かに走りました。安倍元総理の功績はあったと思うし、個人的には彼本当に日本国を良くしようと四六時中考えて実行しようとしていた、大義はあったと思うんですよね。”森友問題”、”桜を見る会問題”、そして”旧統一教会問題”等々色々確かに負の部分は決して小さいことでなくありましたが、個人的にはオイラは”本当に力のある政治家、国を守る政治家は、多少なりともワル(悪)”だとも思っていますが。
途中、あの不動明王たる二階氏が「国葬開催是非議論の必要なし。黙って弔え。」と豪語していたり 笑、なんか場所も武道館の予約がコンサートやイベントで埋まっており抑えられずこれだけ遅れちゃったとか 笑、先日のあの英国国葬を見せられると絶対どうせ日本の国葬はダサいと比較されることがもう目に見えているし 笑、こられとは無関係ですが東京五輪のカネ問題・賄賂癒着事件も途中報道入ったじゃないですか、久しぶりに森前五輪会長さま観ましたけど、あの厚顔の典型的な古き政治家のツラとか改めて見ても、なんか笑えます。まぁ、なんか色々全部ダメという意味の笑いですけどね。

今回の国葬が”スベってる”主な理由が3つあるんだと思いますが、
国葬レベルの故人なの?
 元来皇族の方が無くなられた時のもので、一度だけ異例で吉田茂氏のが1960年代にあったとか。今回の安倍氏の葬儀さ、国葬じゃなくても良かったのでは?これ実際現政権自民党による大きな葬儀だよね。党挙げてやる、ギリギリ公的でもないモノ且つ来賓も呼べるような形式にできなかったかね?名前が悪かった国葬って。
②開催理由の説明が下手すぎた
 岸田首相が「国葬儀を執り行うことで、安倍元総理を追悼するとともに、我が国は、暴力に屈せず民主主義を断固として守り抜くという決意を示してまいります。あわせて、活力にあふれた日本を受け継ぎ、未来を切り拓いていくという気持ちを世界に示していきたいと考えています」と述べました。イヤイヤ 苦笑。わかるけどさ、嘘臭すぎるというかもっと言葉あるよな。KYかね。
③問題が累積してしまった。
 旧統一教会との関係、五輪賄賂問題、国葬大義、故安倍氏の生前の諸般問題の説明が浅すぎたので、その説明をしなくちゃならない一国の主が国葬なんて宣言しちゃうもんだからスベりますな。経済というか円安・物価高・収入低迷の問題もこれらに重なってしまっている。首相も国葬も辞めるに辞めらんねえしなあ。批判されてもいいから、当人らしく実直に自分のコトバで自分の考え語っちゃえばいいのに。「このような亡くなり方で、しかも個人的にもお世話になったし、功績も多い方だったので、国葬レベル、もしダメであれば政権(党)挙げて同等レベルの葬儀を国民向けにさせてください!」、「東京五輪は失敗だった。すみません!、事件は事件なので徹底的に真相究明していく所存です」、「(亡くなったからともいえるが)故安倍氏に関わる問題について、依然不透明や指摘事項があることは認識している。反省するべきはすべきことと考えています!」、「円安は日銀・財務省任せでなく、議論介入していきたい!」、「国x政府x労使団体x企業が一体となって国民総幸福=所得配分、それらのシステムを考えていきたい!」って、言えそうだけどな。内心・本心も彼そう思ってそうだけど、バランスとりすぎて、日本式”忖度”し過ぎて結果スベっちゃってるパターンのような。
色々と運が悪いんだと思う、岸田さん。短期政権で終わりそうな予感しますね。。。



そんなことより、
今日はサッカー日本代表エクアドル戦!
シャインマスカットのバースデーケーキ!
幕張オフィス1周年記念!だ

「親しき仲にも礼儀あり」が窮屈という話

久しぶりに怒り&憤慨で夜眠れなくなりましたね


感情のコントールって難しいです 笑。オイラもオトナになりましたかね、すぐ反論するとか、すぐ怒ることは抑えるようにしています。というより、相手にしても意味がない、戦っても意味がない、要は普通の態度のふりして流しちゃう、さーとかわしちゃった方が結果的によい局面があるって話です。

掲題の言葉を考えさせられた今週でした。とあるトラブルといいますか、ぶつかる局面がシゴトであり、最後この諺を何十年ぶりに相手から直接言われましてね 苦笑。内心それは的を得ていないと思っていますし、逆にアンタにそのまま反すわって思ってもおり、最終的に”ハイハイ、すみませーん”ではありませんが、お詫びと以後普通に応対する選択をした案件がありました(内心全くすみませんと思っていません。表面上普通のふりして時が来たら縁を切ろうと思っていますね)。

元々ストレートに言葉と思いをぶつけて仕事もするほうです。客観的に見て当該相手が策士、詐欺ペテンなので、オイラは悪くありませんが、バトっても意味ないだろってことで(周囲の助言ですが 苦笑)、従って今回ぐっとこらえて我慢して。帰宅後リラックスしていたら、でもやはり猛烈な感情に襲われ、それを強引に抑制する作業が必要だったので、眠れなくなりましたわ。

正直、オイラには「親しき仲にも礼儀あり」って諺がとても窮屈です。オイラに言わせれば「さほど実は親しくないんだから礼儀だけは整えて親しいふりを」だわ。
「礼も過ぐれば無礼になる」礼儀にとらわれすぎると、かえって無礼になってしまう、って諺もあるじゃん。「おためごかし 」うわべはいかにもいかにも相手のためを思っているかのように見せかけておきながら、その実は自分の利益を図る、って諺もあるよね。

キモチ悪いわ、、、。偉そうに 怒。お前の腹見えてるぜ、マウント取りにこようとすんなよオマエ、と。
個人的にも、ビジネスファッションがカジュアル化しているのと同様に、ビジネスマナーやトークもオイラは極めてカジュアルです(カジュアルすぎるかな?笑)。基本的に、その方のスキル・能力・知識より先に、その方と現在~以後過ごす時間(商談とか)が先ず心地よい、楽しい、もっと居たいと思えるかって判断しちゃうので、もう”フレンド!”って思ったら、公私境が見えないくらい、シゴトも進めてしまうので、態度や言動もまさに”フレンドリー”になってしまうんですよね。

具体的になにがあったの?ですが、簡潔に言うと”当日そこお借りしちゃってもいいっすか?”の言葉にえらいキレられまして。挙句「ひどすぎる。依頼する時は、お借りしても宜しいでしょうか?でしょう」ってさ。しかもその前後でフレンドだと思って付き合ってた当該相手が実は腹黒で狸だったことが判明したのも重なり、ね。わかるけどわからんわ!笑 ちなみにオイラ自身が逆の立場になってそういうカジュアルな言い回しされても何も思わないんですよ。っていうか、言われてることさえ気づけないレベルの超絶どうでもいい次元のことで。日本語が難しいのかね。ウチの取締役曰く「がははは 笑。その話のレベルが気になるヒトであるならば、Pbenと付き合っちゃだめじゃん!Pbenシゴトしちゃだめじゃん!そんな日本的などうでもいいことよりPbenは経験知識と能力あるとこを見てアポローチしてきてるんじゃないのかよ」って言ってくれたけどさ 笑。

まぁ、一連のことは、勉強になりましたとは素直に思いますけど、参考にはしませんし、以後反省はしていません 笑


バカにつける薬はない
野糞突いても臭いにおいがでるだけで元々臭い
狸オヤジは狸って見えてるから狸にすらなれていない

以上