pben’s blog

独り社長の酒場トーク

「響 30年」36万円

サントリーがウィスキー値上だそうです。


「響 30年」が16万円から36万円(!)に。ぐはっ。
およそ一般人で響のようなブランドウィスキーをボトルで買って家飲みってあまりしないと思うんです。つまり、専ら銀座のクラブとかで「先輩、上司の名前入りのボトル」で飲むイメージ。

外・クラブでボトル入れる値段が確か、響で12年とかで6万円、17年で10万とか獲られたっけか?30年とかだと昔はイキッりドヤった偉い人がキープしていたような 苦笑。ちなみに、銀座のホステスオネエサンは10万円以上のボトルをオーダー獲ると、約10%がマージンで懐にバック入るんじゃなかったっけ。それはさておき、今の響30年の価格でオーダー価格は20万くらいしたのかな。では、値上げ後どうなるのよこれ 笑。40万とかしちゃうのかしら。これ毎月ボトル入れたら愛人になるのかね 苦笑?


ここ数年、アジアからの爆買い&高所得者の中で、ジャパニーズウィスキー人気があり、ブランド化&高騰は確かにしていましたね。そこに加えて、昨今の円安と原材料(大麦)の高騰もあるから、値上げは当然でしょうか。


Pbenは以前ほどではないけど、ちょいちょいボトルあります 笑。どうせ近くの酒屋かドンキで買われただろう3,000円のシーバスを1万くらいでぼったくられてオーダー入れてます 笑。最近はプチっとイキってこんなの専ら入れてますよ。

シーバスのこのブルーラベルの18年ってやつで、店では8000円くらいなので、クラブでは2万円くらいだったけか。不思議とウィスキーのランク・価格ちょっとでも上げるとうまく感じるんっすよ。本来日本人ってウィスキーをロックで飲んでおいしく感じる体質でもないので、ちょっとだけ良いウィスキーを超冷えた炭酸でハイボールにしちゃって嗜むんですけど、結構グビグビ飲めて美味しいです。酔わないしね。



「響」が安く飲めるファイナル忘年会です!!