pben’s blog

独り社長の酒場トーク

高校教師

現在の地上波では放送できないそうです。


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以前少し触れましたが、当ブログのアクセ解析たる昨日があって。来訪者・アクセス者数カウントが期間1ヵ月以内について観れるんですよ。全く気にしてないんですが、一応テーマ、カテゴリーが”社長”といいますか、独り社長、起業した社長、そこらへんを意識しながら、実際は日常的に雑談する相手が減少しているので(同僚がいない、というだけですが)雑記、一方的な語り場として活用しているだけというのは変わりありません。そんなわけで、ちょっとアクセスを解析してみたんですが、急に20⁻30件アクセスが有る記事回というのがあって、観てみると、

 2月18日 タイトル:初見の千葉市中央コミュニティーセンター
 3月 6日 タイトル:好みの芸能人っていうけれど

あのさ笑、娘のワクチン同伴でいったら廃墟の地域センターで不思議だったってことと、今のヒロスエ最強じゃね、って書きなぐっただけの記事がめちゃアクセス多いんですが 笑。どこから観にいらっしゃるんだろう。ネットの世界、刺さるワードって奥が深いのかもしれない。

それはさておき、昨日日曜はその娘の2回目ワクチン接種に再度付き添い、帰路嫁の実家に立ち寄り、ウィスキーをがぶ飲みしていたら、爆昼睡をしてしまい、なんだから夜眠れなくなってしまい、ふとBS TBSを23時につけると、1993年放送のTVドラマ「高校教師」(主演 真田広之桜井幸子)がやっており。既に最終回手前の回だったので、終了後どんな話だったか振り返りでYoutube動画観ていたら、これがこれが、ハマりますね 笑。飛ばし観ながら深夜3時を過ぎちゃいましたよ。ちょうど自分がJr.の年齢の頃生で放送していたのですが、視聴率30%超えてたんですよね。大学の研究室を挫折し赴任した新米の化学教師が、インセントにある女子高生と恋に落ち、って話なんですけど、ドラマの中で同性愛、不倫、強姦、テレクラ、等々、現在では放送禁止になりそうなテーマにも淡々と触れられており。そこらへんおタブーなところや性とかが注目されて人気が出るきっかけとなったんだろうとは思いますが、今改めて観るとそこらへんはどうでもよくて、とにかく、主演の二人の演技が凄いのと、丁寧な感情描写が表現されているドラマでして。教師役の若かりし真田広之が超絶カッコええ!(ラストサムライの武士役のアレもカッコよかったけど)のは勿論、なんといっても一番は高校生役の桜井幸子が素敵すぎる。これぞ純大和撫子といいますか、当時19歳だったみたいですが、ドラマにある特異な環境と教師への愛と幼さが複雑にコンプレックスされた役を見事に演じているなあ、と。可愛いんですよ、純粋な感じといいますか、でもどこか影がある感じを演じていて、オトナなのかコドモなのかよくわからない具合をとてもうまく演じていらっしゃいます。ネットで調べましたよ、もうだいぶ前に引退してアメリカ人と結婚して一般人としてアメリカに住んでるんですね。来週は最終回のようです。次は身構えてしっかり観るか 笑


惜しまれつつ引退した女性タレントTop 3・・・山口百恵桜井幸子、そして、、、
松浦”あやや”!!
ゴマキとコラボした”あやごま”「Memory 青春の光」は神回です。