ギリギリ桜セーフでしたかね。
入学式はパパが先頭、船頭だ、ってことで、行って参りましたよ。通学経路上クルマ出し役のアッシー君だったような気もしなくも無いですが 苦笑。週末の平日は金曜日だったのもあり、パパ参加率はかなり高いように感じました。勿論父兄で参加もかなりいましたね。今年は桜の開花は早かったけれど、途中冷寒になったり、雨も降ったのか、千葉では珍しく入学式まで桜がギリギリもった気がします。
上のJr.が県内でも超級進学校だったのでその比較になってしまいますが、参加して感じたのは、一言「普通」笑。父兄らもなんというかな、空気や服装に変なギラツキ、プライド、高慢？笑な感じも無く、教員たちも”楽しく、充実した高校ライフを！”って感じで、Jr.のところはその逆だった。あちらは「学力、大学実績、現役東大！」ってオーラが、入学式でもビシバシ出ていましたが、下の娘の入学式は平穏、穏やか、といいますか。保護者会でも、高校生活、交通安全、お弁当、通学の注意点とか、そんな話ばっかりで(俺的には、そんな丁寧な説明は高校生になってまで要らんわ、と感じちゃったけど)。ぶっちゃけ域内ランクは上から5番目くらいの、数名なら有名難関私大合格実績あり、国立で僅か1－2名って高校ですかね。
カノジョにはきっと結果的に合ってるんだろうな、ってなんとなく思いました。目標設定をして、勉強や塾を駆使して足りないところを懸命にやっていくというスタイルではありません。お兄ちゃんの受験戦争の激しさを近くでみていたその影響も大きく、曰く「その時の自分のベスト、それに見合った進路選択をする」というスタンスのコです。普通に、おしゃれ・アルバイト・部活はぼちぼち、通学帰路のショッピングなどなど、全体的な高校ライフを満喫したいと。一方で、大学は実は行きたいと思っていて、ただし「いけたらいく。その時に見合った学力の大学へいく。受験勉強はしたくない。」そうです 笑。
帰路サイゼリアで簡易なお祝いランチをし、夕方に以前よりお望みだった行きたかった直毛パーマ兼美容院へ連れていき、来週より新たな生活が開始って感じですかね。基本的に、現代のパパたち皆そうかなって思うんですが、オイラは娘とすごく仲良しです。二人でランチしててもそうですし、ドライブやショッピングもよく一緒に行きますが、ずっと楽しくおしゃべりをしています。時々「パパくさい、太りすぎ、オナラうざい etc.」とかバッシングも勿論食らいますが 苦笑、トモダチとはちょっと違うけど、まあ似たような、そんな感じです。うまく利用されているだけなのか？！笑
将来OLになって、退社後にたまに
待ち合わせして、一緒にワインでも
飲んでくれたら、サイコーです。
とか思っています。
