pben’s blog

独り社長の酒場トーク

パワーナップがオススメだけど

最近努められてませんね


パワーナップとは
”Power Nap。Napは昼寝。米・社会心理学者で元Cornell University教授のJames Maas氏が1998年に出版した自著で提唱した、日中の短い仮眠のことを指します。日本語では「積極的仮眠」と訳されることもあります。深い眠り(SWS;slow-wave sleep)に落ちる前の約30分仮眠を取ることで、睡眠効果を最大限に引き出す方法です。米航空宇宙局(NASA)による1994年の報告では、航空機のパイロットを対象に仮眠した群としなかった群で比較したところ、仮眠した群で業務遂行脳力が34%、注意力が54%それぞれ上昇しました。また日本の報告では、日中に20分程度の仮眠を取った人と取らなかった人では、仮眠を取った人の方が眠気の改善や業務遂行脳力の向上が認められ、コンピュータ画面などを用いたVDT(Visual Display Terminals)作業でも、仮眠を取った人ではその後の疲労回復効果が維持されたとの報告があります。”


結構前にそのために、オフィスのマイチェアを買い替えて、ほぼ180度にリクライニングし足元は伸ばせる台が引き出せる椅子に買い換えました。当初はそれこそNapどころか酷いとランチ後2時間爆睡してしまうこともままありましたが(逆に夜寝れなくなるじゃねえかという) 笑、ここ数か月はクソ忙しすぎて、その暇と言うかタイミングを逸してしまっている。(逆に、むしろ夜11時前に寝落ちし、朝5時に目覚めて、7時には出社というある意味健康スタイルになっているといえばいえるのだが 苦笑)

忙しさのピークというか、「これ、アカンわ」と感じたのが至極たまたまの限定だと思いますが、昨日で。パワーナップ活動どころか、朝7時にきて夜7時くらいまでシゴトが終わらなかった。ランチは近隣のパン屋さんでゲットし(このパン屋はパン屋で若い夫婦が立ち上げたまだ新しい美味しいパン屋さんで、ご夫婦人柄も店内装とかも全部素敵です)、最後は「ああ、脳内・脳みそって疲労するのかもな」とか感じちゃったくらい。
独りはいよいよ限界かしら、と思いましたね。いつか大きなミスが起きる、大事な商機を逃すんじゃないか、とかゾワゾワしましたよ。
一方で家庭も余暇も大事にしたいし、要はバランスと言いますか、それでも昨日なんかも限界点は超えてはいないと思うし、シゴトは好きなんでOKなのですが、余裕はキープしておかないと危ないなと。売上・会社を拡大していくのがいいのか、今のちょうど良さげなスケールで維持していくほうがいいのか、ちょっとだけだけど考えさせられましたね。。。


さて、上海で現地合流する日本の取引先の方が、本日やっとビザ申請&指紋認証に行かれたらしいのだが、変わらず朝から超混雑だったそうです。この方、日曜日渡航なのですが、ビザ発行が金曜日夜8時になるそうな。大丈夫か?ギリギリすぎる、というよりも、よくぞそれで間に合うな、という感想ですわ。当然彼の申請も、前記事で触れた代理店が絡んでいます。だからこそ間に合わせられたんだろうな。一体全体どういうシステムなのか今だ真相は謎ナリ、、、苦笑。
一方で、中国に降り立ったメッシがビザ未取得で足止めくらったそうですが、最悪入国審査ゲート手前で、書類さえ整えられれば現地でビザは取れるそうです。同じ話・事例を日本の別の方から最近耳にしました。メッシの場合は3時間?この日本人出張者は5時間入国待機したらしいけどね。
オイラはとにかく入国INさえずれば、彼の地に降り立ちさえすれば、安心です。現地・大陸内・チャイナの友人たちが捕獲してくれるし、何が有っても解決・助けてくれるので、INさえしちゃえば、帰国までずっとどこに移動しようが、何を食おうが、何を呑もうが 笑、何して遊ぼうが 笑、オール安心・安全です。


でも、明日はサッカー代表戦&あなたがしてくれなくてもを観なきゃならない!要はバランスです 笑 頑張りましょう!