pben’s blog

独り社長の酒場トーク

銀聯カードを発行

上海出張以後、早速。


前回の記事で、中国が超絶キャッシュレス社会だったことと、外国製VISA/Masterなどが使用できなかったことをレポートしましたが、早速日本で銀聯カードをゲットすべく、申込しました。
日本では現在三菱UFJニコスカード(一部のみ。例えばJALカードなどに提携しているクレジットカードだと無理)と三井住友銀行カードの2社のみが対応しています。オイラの場合前者は持っていなく、後者で三井住友VISAゴールドカードを持っているので、そこから追加でVISAではなく銀聯のクレジットカードを申請、即審査が終了し、10日以内に届くとのことでした。
銀聯でも、確か中国では基本デビットカード利用、つまり中国現地の自分の銀行口座と紐付けて使うはずですが、日本で作られる銀聯カードは、クレジットカード決済です。ただし、利用上限金額が80万円までと制限がかかる模様。

とりあえず、これで次回以降「アイアム ノーマネー(人民元)」状態は避けられそうで、マックでコーヒーが飲めそうです 笑


あとは、やはりながら、ローカルの電子決済も応対しておきたいところ。つまり、Alipay(アリペイ:支付宝)かWechat Pay(微信支付)。Wechat自体は仕事でも頻繁に活用していますが、このアプリの電子マネーは中国現地の口座開設が必須の模様。従って、Alipayを調べていますが、こっちは日本の自分の銀行口座と紐付けて電子マネーをチャージしたり、クレジットカードから電子マネーをチャージすればいいので、可能(なはず;)。現在対応が中国語か英語のみらしいので、そこは要注意です。なんか日本でもAlipayは普及し始めているそうですが、これ中国でしようするためには中国版アプリが必要?日本でのアプリは日本でしか使えない特定バージョン?等々、不明点・疑問点が多いのと様々な感想や情報出回っており、ちょっと慎重にさらなる調査が必要ですわ。。。この話は、また追々、そのうちですね。



いつも、何時も、中国はオレをドキドキさせるぜ
( *´艸`)