pben’s blog

独り社長の酒場トーク

職住近接と職住一体

夢というか多少リアリティさがある目標だったりします。


テレワークが一般化しつつあり(とはいえ、最近知り合った取引先はコロナ禍中でも基本的に全社員500名程全員出社を貫いたそうな 苦笑、また次第に毎日平常出勤に戻る会社さんとか耳にもするし、そもそもあの震災時翌日以降でさえも出勤しようと努めた私たちは国民ですからね・・・)、オフィスを自宅近隣に移転したオイラなんかはまさに”職住近接”で、中には徒歩で通える場所に引っ越した人もいたり、通える職場や会社に転職した人もいるんでしょうか。テレワークという形はまさに否応なしに”職住一体”でしょう。日中旦那がリビングに居るとウザったくてしょうがない!という嫁がいる夫婦関係でない限り 笑、それも定着しているかと思います。

どちらにも当然デメリットもあるでしょう。オン&オフの切り替えが難しくなるし、それはむしろ残業時間を増やすわけで。オンライン面談なので家にいる家族に迷惑もかかることも多々あるだろうし、職住近接の場合およそ地価が高いエリア・都内とかに引っ越さねばならないだろうし、それが家族にとって決して良いとも限らず。職住一体だと下手すると家に引き籠り、運動不足にもつながるわけで。

まぁ、何よりも己を律する強いメンタルが必要で。職務の多くをイコール=”会議に出る”、””とりあえずデスクにいる”、”タイムカード記録する”、受け身的なサラリーマン生活を過ごしていると、それは単なる究極のサボリーマン生活が形成されるだけだもんな 笑

Pbenは生まれも育ちも2世帯で暮らす一軒家だったのですが、個人的にはそれで逆に”マンション生活”をより好むようになり、その便利さ、効率的生活、なんだったらホテル住まいとか究極とさえ思っているので 笑、もっというとそのホームの家も土地も親が他界後に弟に譲渡しているので、今は”ノーホーム”なので、ここ幕張は少し”アウェイ感”があるといいますか、住んでいることろに執着がないので、子供たちが出て行ったら、どっか別の土地に住もうかなくらいの感覚でいたりします。そういう意味でも家を建てるというより、今は購入マンションですが、将来は賃貸でもなんでもいいから、”フリー”で動けるようにしておきたいです。海外に住むとかも今の時代可能性ゼロじゃないでしょう。

とはいえ、会社オフィスを今はここ幕張に移転し、シゴトも通常運転、生活も安定しており、一番大きいのは嫁チャンのホームがここ幕張近郊(彼女のオヤジさん=じいじぃが独りで住んでいる)で、彼女が小さいときから育ったホームなので、土地勘も友人も多く、基本的には「ここにいたい」とオイラの逆の感覚です。そういった意味では、家も会社も”ホーム・本社@幕張”は基本なのかなあ、と。

一方で、今のマンションは子供らが出て行ったら、それおそオイラは想いも執着も実用性価値もほぼ皆無だとは思っており、でも嫁チャンの意向も汲みながら、良いバランスないかなあとちょっと考えています。
夢とかではありませんが、このエリアで、下記みたいなこと達成できたらいいなと最近おもいつきました。

店舗(事務所)併用住宅、ってやつです 笑。
これエエなぁ、と。それこそパーフェクトな”職住一体”に沼ることになりますが、機能性(ちょっとした物流倉庫、駐車場、オフィスデザインなど)を含ませて、上層は夫婦でコンパクトな快適生活もできそうで(嫁チャンにギフトで好きな内装、デザインにさせたる 笑)、1階事務所は将来なにかあれば改装すれば、子供たちが家族をもつようになったら暮らすかもしれないしな。
ちょおとだけ調べたりしてますが、基本土地の確保が最難関っぽいけれど、飲食・物販店舗ではないので、場所選定はさほど重要ではなさそうで、このイメージの縦長建築であれば、建築費用自体は思ったほど異常なコストでもなさそうです。中古はなかなか出てないですな。あるにはあるけどそれこそ房総半島の田舎とかになるわ 笑 (ちなみに会社事務所として設定すれば、法人で融資ローン受けれたり、今のマンションも良い値で売れば、これ割とリアリティある夢じゃね?とか妄想しています 笑)

あくまで本業、今のシゴトが継続して順調に進む、ことが基本前提だけれども、職と住と近接どころか、グチャグチャにしたい。ちゃんとオフィスと生活場所は階層でわけるので、一体化はギリギリ(アウトか!?笑)回避はしている。嫁チャンの意向もしっかり汲んでさ(きっと週末1階オフィスでママ友パーティとかで使うんだろうけどな 苦笑)。なんとか実現できたらいいなあって思っています。


だったらワインバー作ればいいじゃん!
とかウチの取締役言ってきそうです 笑

三笘無双

関東にも不要不急の大寒波が訪れるとか騒いでいますが、マイナス10℃積雪50㎝の我がJr.@札幌 に比べたら、ね、とか思うようになりました。


2023年に入って毎週楽しみにしているのが英国サッカーのプレミアリーグです。あちら欧州は夏の8月に開幕し日本のGW明けくらいにシーズンが終了するので、今がちょうど折り返し+佳境な感じ。実際は週末の試合結果やダイジェストを日本で朝目が覚めたらSNSで目にする感じですが、日曜か月曜の朝すぐチェック、スマホ開くと自然と目にするのが、そのプレミアリーグのブライトンに所属する三笘薫の活躍、っていうかゴラッソ(=スーパーゴール)なわけ。「やばっ三笘」と。
www.youtube.com

この前の試合もゴラッソというか凄いカットインからのゴールだったんですけど、現在6位/20チーム中の順位につけてるチームの中で、完璧にもはや中心となっているようにさえ見える。プレミアリーグ初年度の選手ということもあるけれど、観てて誰も止め方がわからない、困惑しているように見えます。ワクワクするんですよね。個人的視点では、彼は①顔がいい。伊達男風というか。②スタイルもいい。そこまで背が高くないけど、モデルでもいけそうな良体系。なんというか日本人やアジア人で典型的なずんぐりむっくり・小人・単側じゃなくて、整ってる。②ドリブルが売り=海外で”個”、日本人が独りで個人がその能力で欧州連中を”圧倒している”ように写る。③ドリブル能力、加速力、シュート力がそもそもヤバかった。上記の先週末のゴールとか見るとなんだか幸せな気分になれます。ブライトンへ移籍金4億円が、今10倍以上の価格ついて強豪クラブが狙っているとか云々。
我らが、Take(久保建英)もスペインのリーガで3位と好調のチームで、先日股抜きから良シュートぶち込んでるよね。体系・スピード的にクボクンは厳しいのでドリブルで余り抜けないけど、足元の小技、テクニックは三苫より上で、FWで使われているので結構点獲れてる。まぁ、クボクンは幼少からバルセロナ下部組織で学校もむこうだったから、彼はもはやガイジンっぽいんですけどね。スペイン国内では日本人とかもう意識されてないと思う。TakeはTake。これはこれで凄いんだけど。


なんで彼の活躍は日本の一般スポーツニュースで取り上げられないんでしょうね。オオタニサン?いやいや、俺的には同次元で扱いのレベルだと思う。現在プレミアリーグの放映権料が約2200億円、米国MLBがほぼ同等か。ちなみに、まぁ向こうのNFL(アメフト)が1兆円超なのでコレは桁違いなわけですが。日本での放送は放映権ラインセンス会社のSPOTV NOW(韓国の会社)で、今季はABEMAがサブライセンス契約でこのSPOTV NOWから試合や映像を2次店として購買・供給(配信)していると思いますが、日本の地上波放送局が夕方や夜のニュースで流そうにも映像がメチャクチャ高くて、買えないんだろうなと想像します。だから、流せない=話題に触れない、んだろうね。三笘のゴラッソ>今日のオオタニサンですよ。ワールドベースボールクラシック?これ日米以外たぶん存在すら世界的に知られてないです 笑。俺に言わせればアレはMLB主催の単なる日米野球興行試合。
スポーツも今やネット、有料配信の時代ですな、完全に。己で確かな情報を取りに行く時代と言いますか。


今年のラグビーW杯@フランスは、放映権をNHK日本テレビ、J Sportが共同で獲得したみたいなので、また、日本代表が出るので視聴率もある程度予測できる、また、そもそも今回スポンサーが日本のアサヒビールですから、一般国民も試合もニュースも目にすることができると思っています。なお、スーパードライは欧州で「軽い、不味い」と思われているテイストなので、スーパードライが売れるかどうかは知らない 笑。ウチの取締役なんかは「スーパードライはビールじゃない、あれはまずい炭酸水。モルツのほうがまだビールの味する」だそうです。Pbenは日本ではサッポロクラシックスーパードライ、海外だとバドワイザーか、ハイネケンが◎、日本の居酒屋でモルツ扱いとかだと、”ゲッ”って思うくらいのジャパニーズ舌ですけどね。


今夜は今からアメリカ人を接待です!
暇だからって来日するなよKevin。寒いし。
安い居酒屋&日本語通じない安いガールズバーに連れて行ってやるわ 笑

癖がある癖になるラーメン

ラーメンは、健康とダイエットには欠かせません 笑


Pbenのラー活@千葉・オフィス近郊で、巡りあった癖のある、だが美味しいラーメンをご紹介しようか。

<どろそば屋 ひろし>習志野市
店名がそのままやん。アノ天下一品に迫る勢いのねっとりxどろどろのスープで食らう、つけ麺です。外観が一瞬蕎麦屋?と思うような佇まいでして、店内も中央にコの字型のカウンターがならんでいるのみで、店長の全てワンオペでした。どろどろ過ぎて食道が詰まったのか胸焼けしたのか単純に腹いっぱいなのか、晩飯は入りませんでした 笑 写真で見るともはやカレーにさえ思えるけど、濃厚煮干しベースです。日本大学の理工キャンパスが近いので店内はガッツリいく気満々の学生で溢れています。麺500gmとかオイラはもう歳で食えんわ。


<ラーメン山岡家 千葉中央区店>千葉市中央区
関東に数件あるチェーン店?ですよね。毎年年末にこの店が立つ国道を数分南へ下って、知り合いの海鮮卸業者の年末特売に買い出しにいきがてら寄ります。昨年末は下の娘が同伴したので山岡家デビューも兼ねて。こってりとんこつベースの醤油ラーメンってあるあるですが、しょっぱすぎるんですよね。ここのは違う。濃いは濃いのですが、しょっぱさはなくてウマシ。いつ何時に行っても混んでる。Pbenは家系とか二郎系が味も応対も苦手でして。ここも固さ・濃さ・油量とか選べるんですが、いつも即回答で「全部普通で」です。ここ、そこいらの有名?な似たラーメン屋とかより全然うまいと思うんだけどな。「美味しいこれ、パパ」こどもの感想はいつも正しい。車でいけるのでファミリーも結構多い。


<北海道らーめん ひむろ>千葉市稲毛区
ここも関東に数店あるらしい。味噌オロチョン一択です。実際ここの店のおススメ・看板ラーメン。野菜たっぷりのタンメンとか大好きで、味噌も好き、キムチ系の辛さも好きなので、それらがミックスされた感があるここの味噌オロチョンは最高だ。じわっと汗が滲む程度には辛いです。北海道なので面は小麦麺で甘い。Pbenは時々トッピングでバターとか煮卵を追加して罪悪感の漂う悪魔メシに変化させます。総武線快速は千葉駅停車の1つ前、津田沼駅の次になる停車駅が稲毛駅ですが、都内ではさほど知られていない駅な気がしています。イメージ的にはHな怪しい店がない西船橋みたいな街かな 笑 店はカウンター席常時満席なり。


<番外編:まるきんラーメン>
以前は、千葉に近い松戸と金町の間とかにあったんですが、今最寄りだと木場とかにしかないんですよ。天下一品とかも最寄りで錦糸町にしかありません。まるきんラーメンは、スープがかろうじてギリギリコーンスープ化する手前にあるような濃厚スープの博多豚骨ラーメン。超ファンです。”全部のせ”一択で、むしろキクラゲラーメン化させるためにキクラゲはもっと追いトッピングしたくなるくらいなのですが 笑。画像は年末都内アポで寄った木場店。我ながらシンプルだけどインパクトある画だなオイ 笑 いつも思うんだけどサラリーマン、割とオヤジたち、ランチというかラーメン結構大盛食うよね?あれ不思議なんだけど。日本の野郎・オヤジが世界中でも一番大食漢だと思ってる。


令和5年のテーマ
カレーうどん巡礼の旅@千葉 笑

カレーうどんって美味いよな

明日できることは今日はしない

サボリーマンでは決してありませんが。


オフィスを移転して以降、それに伴い通勤時間がカットというかほぼゼロになって以降、早いと朝7時半から来てシゴトしています。この7時半という時間が微妙で、下の娘の中学校への登校時間と重なったりするので、今となっては周囲のトモダチ連中にも”パパは社長業”・”カイシャ近い”というのがバレたり、しかし一方でゴミの収集時間的にはどんなに遅くとも8時半までには集荷場所へ分別置き捨てしなくちゃならないので、9時では遅いという。前日夜までに出しちゃえばいいのだろうけれど、それほど遅くまでオフィスで残業するわけでもなく、というジレンマ。

この勤務開始時間からわかるように、Pbenにとっての”ワーキング・コア・タイム”が7時半から正午です。言い方変えると、従来よりダラダラとシゴトをするタイプじゃなく、当然無駄な朝礼・会議・報告・デスク同僚とのコンセンサスとかそういった類のモノが皆無ですから、ガーっと集中もしてしまう。やることただ黙々とやるので、イレギュラーな案件や連絡入らなければ、正午まででその日にやろうとしていたシゴトは終わってしまうのだ。ランチ食べて、新調したチェアでリクライニングしようものなら、午後はお眠になってしまうというのもあるが、この”コア・タイム in AM”という環境だけに限らず、基本的な姿勢・思考として有るのが、「明日できることは今日はしない」。

コレ、俺的には村上龍のエッセイ小説のタイトルから引用したつもりなんだけど、調べたらイギリスの学者もいっている思想らしく「マニャーナの法則」(”マニャーナ”はスペイン語で明日の意味)であるそうで、明日できる仕事は今日はしなくていい、明日まで待てないほど緊急の案件は実際はない、新しく発生した案件は明日にやることにする、そうやって心理的ストレスを軽減して効果・効率をあげていく、という提唱だそうです。

いや、実際はさ、朝起きると今日はこれを処理しよう、とか、週単位でコレとコレはいつまでに終える、期限がある、とか計画してオフィスへ向かうのです。しかし結構その通りに進まず、「今日中にやろうとしてたけど、今日できなかったな」とか思うことは多々あるじゃないですか。Pbenもそうだ。従来より脳裏にやらなきゃいけないことを消去して空っぽにしていくことに気持ち良さを感じていたのだが、こうやって午前中に全集中してしまうので、午後は変な話やる気エナジーが失せることも頻繁にあり、例え計画的にやろうとしていた残務案件があっても、先ずは「これ、マジで今日中か?」と自問し、そうでもなかれば次に「明日でもいいんじゃん」と、最後には「今日は終わり、おつかれさまっしたあ、あざっす!」となります 笑。午後はネット見たり、映画・動画観たり(知らぬ間に寝たり 笑)、コーヒー飲みながら緩く調べものネットでしたり(それはそれで新たな発見あるから面白いのだ)、当ブログ書きなぐったり(実は暇だと記事何個も書き溜めしてたりしる)。それでも午後は取引先からの連絡応対は当然ありますが、余程でなければ拝受した課題を今日はせず、明日にまわす。その代わり、その日の午前中に当日のシゴトは終えちゃっているから、新しい案件の対応はその新たなことだけ午後にゆっくり丁寧にできるだけ深堀り準備して、翌日パーフェクトに対応していく。そんな感じですね。

オフィス環境が一般と異なることが大きいのだけれど、いずれにせよ時にガムシャラに、なんでもひたすら懸命にガツガツは大事ですが、この年齢・同業界キャリアを重ねると、なんというか効率も最短回答もイケる案件とそうでもない案件が割と見えちゃってきます。業務対応スピードも納期案件とかも、できることとできないこと、対応すべきこととそうでないことがわかちゃう。「すぐやるべきことじゃなくね?」って自然と思ってしまいます。だったら、ダラダラやる、ダラダラ机に座っている 笑、とかすべきじゃなくて、午前中に全力で試合をし、午後はコンディショニング調整、みたいな。ちょっと違うか 笑


No ストレス、No ライフ でいきましょ
そのほうが、良い発想、良いアイデア浮かぶとさえ思ってる。
周囲にも居ません?「あいつずっとシゴト頑張ってるけど、実績上がらないよね、
話もつまらないよね」みたいな人 笑

中国政府 日本から中国への渡航ビザ発行停止

という速報が昨日夕方流れてきましたね。


年末に規制解除され、年が明けていよいよ中国への出張・渡航なんて話も再開し始めたばかりなんですが、規制解除後に良くない情報が続き、それは国民の8割―9割が感染したとか、まぁオイラの知人は100%全員感染したし、死者数も非公開だけどどうも酷いとか云々。実際は今月から来月半ばまで続く旧正月春節明けてどうなるか、と不明瞭だったわけですが、今考えると渡航というか出張再開に対しリアリティさが薄かったといいますか。だって、今もJALで上海往復便とか調べてみると、便数がそもそも少なく、何よりもflight費が30万円(!)とかするし。確か2020年頃から、短期滞在でのビザ免除とかは撤廃されていて、商用でもビザが必要になっていました。今も確かビザ自体は申請しないと(商用だと簡易申請作業っぽいけど)、そもそも中国には行けないわけで。それが内容・期間未定とはいえ、ビザ発行停止ということで。

中国を決してかばう意図はありませんが、ビザって双方国のコンセンサス、事前調整ありきだよね。コレ何度も言ったけど、中国=メンツの国家なんだよ。確かに現在の日本の来日渡航規制というか中国からのフライトで入国者に対しPCR検査だったり、なんか区分するためにヒトにバッジ?タグ付けさせてるんだよね。そういうの中国は怒るんだよな。バイキン扱いされてる!くらいに受け止めたんでしょうね。日本の入国規制を開始する前に、水面下で双方政府高官レベルで根回し、話し合い、そういった事前調整・確認ってしたんだろうか、と思う。中国だって、実際は日本だけでなく韓国などが規制せざるを得ないことは承知だと思う(ただし、欧州やタイなんかは規制していないけど)。日本側だって、中国の”メンツ”と対抗措置くらい予想済みであるべきだったはずだ。

ビジネスシーンでは、今は決して安価な加工国では中国は決してないけれど、分野によってはむしろ日本を凌駕する技術、環境が今の中国には整っており、元来決断もスピードも商業化も速い。反対に、その圧倒的な人口と中間層の伸び率は、日本側にとって人口減の自国への行き詰まりを打破する大きな輸出先マーケットなわけで。オイラの関わる商品でも、例えば日本で年間1万個売れるモノが、中国ではお試しで1回10万個というレベルの桁が違う話なんだよな。

日本は真面目に感染者カウントしている?からだけど、国際的にデイリー感染者数はトップレベル。一方で、コロナの対応、集団免疫、株の分析と把握はしっかりしているだろうけど、それに対し中国は至極曖昧、というか隠しているからアレだけど、いずれにせよコロナは新型インフルエンザだと思ってる。ただの風邪とは言わんけど。政府間の事前の根回し&調整と、中国側も冷静に感染レポートを発していれば、もっと事はさほどギスギスせずに2023年を迎えられたと感じます。


とはいえ、
生存確認の為にWechatで数年ぶりにコンタクト取った成都のツレから、一切返信が無いのはやっぱり不安です。
遺恨で無視されているだけの可能性もアリですが 苦笑。

美女巡礼

昨年末ラスト記事 ”バーレスク東京”がアクセス数バズったPbenです 笑

週末を挟んだので、実質まだ4日目、3日坊主は回避したとも言えなくもないが、毎日歩いています。オフィスへの往復で3km強+昼時はちょい遠出で5-6kmで、10km弱かな/日。たったこれだけで体感したのは、ヤバッ って。先ず腰が張る 笑、次いで夜よく眠れる&ビールが進む 笑。5月には海ほたるハーフマラソン、8月には東京マラソンのエントリーが迫っていますが、大丈夫でしょうか、、、遠目)。

ふらっと散歩がてら都内は神田明神行きたいんですけど、年始のTV報道で大混雑・大行列している中継観て「ま、いっか」と頓挫しました。信仰心が皆無のオイラですが、夜ライトアップされた神社は結構好きです。ディナーを食べて、ライトアップされた神社お参りからの、湯島近隣のラブホで新年初&まさにフィニッシュ!笑、なんてもう何年も無いよなぁ。。。


年末年始TVで(なんやかんやTVばっかり観とるやんけ)歌番組もそうだが昭和歌謡曲やらバラエティ番組観てて古今東西「これは美女だわ」、Pben的に”刺さる”美女を再発見し、ネット・Youtubeで彼女たち美女巡りをしていました。

中森明菜
デビュー時から好きだったんだけど、当時の明菜マジで美女でしょ。歌が上手すぎたアイドル。風体はもはや歌に憑依すらしているようにすら感じる。ちょっと中華風な美女に思えるなぁと今となっては感じますが(オイラが中国でドキッとするタイプがそうなだけだが 笑)、実際向こうの現地版Youtubeみたいな動画でも結構取り上げられているようで、やはりそうなんだろうと。
www.bilibili.com

<Milet>
もう100回くらい言っていると思うが、俺的ジャパニーズ美人なうNo.1。Wowowで彼女のコンサート放映してたんですけど、美しい、、、あまりにも美しい。歌っている姿・笑顔もう全てが美しすぎる。嫁からは「美人だと思うよ。でもそこまでは、、、ただ単に、パパの好み、タイプなだけでしょ」とは言われていますが 笑。

<Ayaka/NiziU>
こちらも100回くらいのたまったと記憶しますが、基本的にオイラのYoutube開くとほぼ100%アヤカちゃんが一度は出てきます 笑。いや、マユカもいい、マヤもいいんだよね、でもなんだかんだ言ってやっぱりアヤカ姫なんだよな、と 笑。NiziUプロジェクト・選考過程で、周囲を戸惑わせたという圧倒的美貌とダンスや歌ではなくその外見・ビジュアルだけで採用されたそのNiziUの”ビジュ枠”。

<あのちゃん>
タイプというよりは、昨年よりなぜか気になって止まない存在のあのちゃん。不思議ちゃんは不思議ちゃんなんだろうけど、身長も割と高くて(165㎝)、細身でスタイルも良く、ファッションは元々モダンというか今の通称”原宿系”でお洒落ですし、顔も可愛い。何よりその振る舞い・コメント・音楽とか面白いのだ。なんかアニメのキャラを観ているような、周囲にいそうな人間としてのリアリティさも希薄というか。惹きつけられています 笑。「ちゅ、多様性」♪ですからね。すごいわ。


スッとしてて、色白で、背が高いコが
タイプです

韓国系、中華系がタイプに偏ってる?
(知らんがな)

2023年の抱負と仕事始めの雑記所感

年末年始はBSよしもとをずっと観ていましたPbenです。


年末はTVつまらなくなかったですか。オイラはずっとBSよしもと”年またぎ24時間特別企画 ワレワレハワラワレタイ ~伝説の映像一挙公開~ 生まれ変わっても芸人やりますか?”を観ていましたよ。ここ最近は毎年縁があって知り合った、千葉は市原にある海鮮卸売会社さん(主にアジアからエビ、韓国からアワビ、ロシアから蟹など)の大晦日特売品をまとめ買いし、それを肴に午後イチから飲みダラダラがテッパンです。海鮮つまり水産はウクライナ侵攻・円安(年明け円高にだいぶ戻ってきましたね)も障害だったようですが、そもそも数年前より獲れなくなってきてるんですよね。その要因は地球温暖化による環境変化もそうですが、中国漁船の乱獲も原因だそうで。量も価格も買い負けるんだよな。

年が明けて5日より授業再開にもかかわらず、ママから強制連行帰省され 笑、北の大地より僅か4日間帰省した我がJr.がそれこそ水産学部で、水質・海洋環境の勉強とか養殖を前提としてシステムというより情報処理の勉強とか語学も英語は勿論中国語も勉強しているそうで、そういう意味で将来の海鮮資源の研究は案外面白そうで、大事だなと感じた次第。


今日4日がシゴト始めですよね。すっかりその感覚がなくて、「まぁ事務所行っとくか」のノリで出向いたら、結構メールとTELが 遠目;)。今年も頑張っていきましょう。いや、頑張る必要も無くて、粛々と冷静・冷徹に。昨年より考えていて、メンタル的にも整え終えたということで、2023年の基本方針(抱負)を己に課しました。
〇楽しんでいく
 シゴトについて。基本的に全て楽しんでいこう、と。トラブルや嫌なことは当然起こりますが、考えても悩んでも多分解決しないので、基本的にそれらは考えない 笑。ワクワクすること楽しいことだけ考えて、シゴトももっと今より楽しんでいこうと思いますね。
〇ダイエット
 ダイエットします!笑。先ずは今日から家→オフィスへの通勤を徒歩にしました 笑。バイバイ、我がHONDAズーマーよ。目標とプレッシャーがないとどうせ甘えが勝つに決まっているので、数年ぶりに久しぶりに東京マラソンにエントリーしてみるか!と考えています。先ずは、歩くことからソフトに開始し、緩くマラソン、それとマンションにあるジムで筋トレへと。高校ラグビーキャプテン時代、ベンチプレス100㎏、スクワット150㎏、体重90㎏弱ありながら50mを6秒ちょいで駆け抜けたあの頃の己を目指して 笑 シャワー後寝室に入って嫁をドキッとさせたい 笑
〇娘の高校お受験と進学
 これを無事にかつ健康&安全に3月期まで乗り切りたい。上のお兄ちゃんJr.が所謂典型的な”受験勉強バリバリ生”だったのもあり、その姿をみて下の娘は勉強=大変な苦行と感じてしまったようで、でも年始に「トイレがキレイなところ。大学受験しなくても大学いけるところ。通学でお洒落な店がある街・駅を通れるところ。志望校は受験寸前で無難に受かるところ」との発言に大笑いしました。
ラグビーW杯
 9月@フランス。ワンチャン行こうと狙っております。行けるのか?いや、自ら行くか行かないかだけだろ。


今朝は早起きして、いつも起床するとSNS眺めるのですが、W杯後に覚醒し無双している三笘の昨晩のゴールにおったまげました。ヤバくね?KAORU MITOMA。トップクラブがほっとかないなこれもう。
www.youtube.com
っていうか、またポイチのアノ顔眺めることになるのかよ、って年末年始啞然としています。しかし、仕方ないんだよね、今優秀な海外の監督獲れんぜ。年俸とかポイチで2億とかでしょ、海外は桁が違うんだよね今。極東まで4年もリスク負ってしかもリーズナブルな年俸では誰も来やせんでー。
日本監督の給与が低く、三笘ら海外活躍とかさ、ここでも現在と将来の優秀な人材の海外流出が憂いされますな。


中国・台湾・香港は正月はまだで、年末年始会社は平常運転。来る旧正月の大移動どうなるんでしょうか。コロナ爆進ヤバそうだ。現地では一般医薬品(きっとOTC薬もそうなんだろう)の欠品が凄いそうで、原料となる原薬や医薬品中間体も製造は中国とインドに集中しているので、供給がタイトになっているそうです。早速、これらの国から「高くてもいいから、日本で製造している、供給できる原薬リスト」たるモノがメールで届いています。買いたいと。でもな、最終的に日本の製薬メーカーも同じ境遇にあるだろうし、コンタクトしても「むしろ、供給可能なモノありますか?」と逆に聞かれそうだ 苦笑。


最後に、今年2023年令和5年は、何か特別な行事やインベントあるのかなあ、と考えていたんですけど、すぐ思い浮かんだのが津田沼パルコ閉店とか余りにもローカル且つマニアックな話題くらいで 笑、でもあれか、7月にサッカー女子のW杯があったり、既述のラグビーW杯はあるし、スター・ウォーズの新3部作の1本目が上映されたり。引き続きウクライナの状況は残念ながら持久戦と長期戦の体が匂うし、台湾有事とか嫌なことは起きないといいんだけどな。2022年に思い知らせたのは、世界は簡単に政局体制と投機で揺るがされる脆いモノだった、そして世界は平和ではなかった、ということ。



最近NiziUが色気、Hな感じ出てきて
ちょっとひいてます 苦笑