pben’s blog

独り社長の酒場トーク

アクティブリスニングでいこう

近頃二日酔い抜けにくくなったなあ。


出だしが単なる加齢者のつぶやきみたいになってしまいましたが、酒自体には強く酔うわけではないんだけど、翌朝引きずるようになってきたんだよね。それは倦怠感というか変な疲労感というか。要は酔わずに飲めちゃうんでそれも悪循環なんだろうな。

先週末ガッツリ宴会があって、午前3時に帰宅し、週末ラグビーW杯の準決勝・決勝とLIVEでTV観戦の上、週明け早々昨日も宴会があって、帰りゃいいのに、はしご酒して午前2時に帰宅。今日は月末の毎度の超絶内勤マン=月末〆経理マン日というのに、グタグタですわ。

プラス、昨日から続いて今日もそうなんだが、所謂Uber誤配送が襲ってきて。昨日はどっかのクレープ、今朝は抹茶ケーキとミルクティー。どういうこと?これさUber配達員で追跡・原因究明全然できねえのな。別にオイラが金払ってるわけじゃないんだけど、ウチの会社の住所だけじゃなく社名もきっちり配送依頼に出てるようで、なんかキモチ悪いぞ。体調が体調だけにこれミルクティー飲んじゃうか?って一瞬思っちゃったじぇねえか 笑


さて話題は突然変わりますが、円滑なコミュニケーション、特に社内だと部下・若手とのそれって結構難しいじゃないですか。上司・同僚ともそうで、オイラだと取引先など外部、一緒にプロジェクトやってる取引先さん担当者ともそうで。

自分は元来お喋りだし、人見知りとかいう概念が希薄だし、思っっていること・感じたことは割とはっきり言葉にして言うタイプなのでアレですが、時々部下・後輩へのコミュ下手だなあ、って思う人に出くわしたりします。

要はそれって具体的にいうと「お前大丈夫か?」「困っていることあれば正直に言えよ」「なんでも相談すんだぞ」とかがそれなんだけど、最悪の場合その先輩からみて正しい結論・回答式を言っちゃうというか、要は教えてるだけって感じのやり方なんだけど。もっと最悪の場合、聞いている方に、もう押し付けちゃうアレ。

アクティブリスニングってワードが適性なのかわかりませんけど、そんなんあるんですね。コレさセミナーとか外部研修で講師が教えるプログラムもあるそうな 苦笑。要は定義すると、
 「アクティブリスニングとは、積極的傾聴のことです。目的は円滑な人間関係の構築。アクティブリスニングは、会話をとおして話し手の感情を引き出し、話し手が自ら問題解決するための支援を行うという聞き方。リーダーや管理職といった立場に特に求められるスキルであり、円滑な人間関係の構築に大きな役割を果たすものと期待されており、ビジネスの場で積極的に活用されています。新入社員や若手社員といった層ではなく、部下を持つ管理職がアクティブリスニングを習得しているのです。上司が部下の悩みを聞くといった場面で活用すれば、コミュニケーションの活発化や円滑な人間関係の構築、生産性の向上などを実現できる」

らしい。fmfm。

くわしく調べればいくつかの手法と方程式みたいなやり方が確立しているようで、感嘆にいうと「共感の姿勢」とか言語化部分と非言語化部分が有って前者をバーバルコミュニケーション、後者のノンバーバルコミュニケーションといい、コトバで伝えるスキルと姿勢とか雰囲気で伝えるスキルgあるようで。

上記の通りオイラはこのようなプログラムを学んだこともないし、ただなんとなく日頃意識(無意識か)していることはいくつかあって、結果的に勝手な解釈としてうまくはいっているのかなとは思うんだけど、それれは箇条書きにしてみると、
・自分の考えをはっきり、忖度なくいう、できればそこに想いや感情(熱)を入れたい。できるだけ腹を割って、演技しない。
・その自分の考えに対し、相手にどう思うか、異論反論含めウェルカムでいたい。どう思うの?って聞いたところで素直に言うわけねえだろ。こっちが先に言ってそのリアクションで本音探るしかないからね。
・相手の話に感情入れて反応したい。それだけ本気で一緒に考えてるよ、と伝えたい
・できればざっくばらんにリラックスして、エッチな話や笑いばなし混ぜながら、話したい。公私混在や 笑
・相手に「そそ、そうなんっすよ」って共鳴されるように話をしたい。嫌なことも良いことも自分の実体験と相手の思っていること遭遇している案件が近い実例を話したいかな。
・アナタこうしろとは言いたいない。「こうしたほうがイイんじゃね?」みたいな言語でいうと「しろ」と「方がいいかもね」は違う。相手の遭遇している環境を真剣に考察して、ただしあくまでも「俺だったらこうするけどって」話したい。「でも、あくまでも俺だったらだけどな。ユーは違うのはわかるけどさ」、細かいことだけど「いやあそっか、じゃあ難しいわなそりゃ。」って曖昧にして敢えて結論おしつけないでおくのとか、そんな感じ。参考程度になればいいでしょ。
・相槌とか同意も、できるだけ笑いながら、したい。「がはは笑 そうかあ」みたいな。どんな話も笑いに落としたいところ。
・否定はもちろんしたりする、反論もしたりするけど、最終的に相手の出した結論は肯定したい。
・結構環境って大事かもって。だからウチのオフィスはカフェスタイル、美味い店選択するセンスも割と大事かも。先ずそこの食事が美味しいって同調ええやん。それと風俗行ったあと酒場で酒交わしながらとか結構吉だろな 笑


オイラも所謂「今時の若手」とか理解できないこともあるけど、年齢差・時代差のギャップでさえ、できれば楽しみたいと思っている。こっちが学ばせてもらってるくらいのスタンスで。だいたいパターン決まってて、最後こっちから彼らが目が丸くなる、見聞きしたことないだろうぶっ飛んだ実体験・ヤバいネタや話いっぱいオイラあるんで、それでグッと驚かせたりするんだ 笑

でもカラオケ行ったら、
俺のほうが今のJ-POP歌えるけど!勝つけどな!笑